初回なのに、いきなり不吉なタイトルになってしまった。
今日、楽器を修理に持っていきました。場所は、Palo Alto にある Peninsula Music & Repair です。(www.brassgurus.com)
店は、El Camino Real 沿いにひっそりと立っています。最初、見逃しました。店内には、ピアノがたくさん置いてあります。
僕は、楽器を演奏します。そして、いくつか楽器を持っています。その中の一つ、ドイツ Alexander 社製のC管チューバの調子が悪いので、遂に持って行く事にしました。(実は、先月にも Mt. View の楽器屋に持って行きましたが、「チューバは直せない。」の一言で、断念。その場で診てもらうには、Oakland か South San Francisco まで行く必要があると思います。)納品された時から3番管の調子がイマイチで気になっていましたが、症状が酷くなってきました。それから、4番レバーとバルブから金属音が出てきました。フォルテ位の音量で吹いていると指にも力が入るので、レバーを押す力も強くなります。すると、「カチン」と音がします。ゴムダンパーがあるので、直接レバーがあたっている音じゃないのは確かですが、何処がぶつかっているのか自分ではさっぱり分かりません。
そんな訳で、楽器屋に持って行きました。ただし、丁度 Memorial Day Weekend なので、みんなやる気がありません。すぐには直してくれないので、来週の水曜日までは入院です。まぁ、日本でもその場でやってくれる事はあり得ませんね。
ところで、Alexander のF管も持っていますが、これも3番管の具合が良くありません。アレキサンダーのホルンは、3番管の調子はどうなのかな?それともチューバだけかな。F管は1番バルブがイマイチです。レバーを押し切った状態で、数秒押さえたままにすると、戻ってこない時があります。何かが引っかかっているような感触です。ロータリー洗浄が必要なのかも。これは、日本でやろうかな。
2005年5月29日日曜日
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