今日、Titanovation マウスピースがやってきました。
思ったより、配達に時間がかかりました。恐らく東海岸の空港に到着して、それから陸路だったのでしょう。USPSがいけない。直接西海岸の飛行場まで持ってくればいいのに。文句は、これ位にしておこう。
帰宅時間が遅く、さすがに音出しは出来ないので、取りあえず楽器に付けてみました。「スコン」・・・、ぴったりだ。この楽器(Alex 155, 163)のために作られたような印象すら覚える。そして、なんと言っても軽い!手元にあるマウスピース(Schilke, Laskey, Bach, Parke)と比べると、一番軽い。Parke のヘビーウェイトマウスピースと比べると、とてつもなく軽いです。(普通のマウスピースは、マウスピース同士で少し叩いてみると、「キーン」と清んだ高い音がします。チタンは、そう言う音が一切しません。材質の違いを感じさせます。)
26BH は、もっと浅いカップと思っていたけど、Laskey 30G 位深いですね。その代わり、アメリカ製のマウスピースと比べて、Throat の処理が違っています。Titanovation のホームページでは "conical" と書いてあるとおり、Throat の部分でも少し絞った作りになっています。
30D は、Parke より浅いかと思ったら、殆ど同じ。これも他と違い、Throat 処理が独特です。
口当たりが良く、すぐに温まります。質量の大きいヘビーウェイトマウスピースでは、こうはいかないですよね。
メッキが剥がれる心配は皆無だし、落としても大丈夫そうだし。今度音出しをしてみて、良い結果を得られたら、完全に乗り換えだね。
2005年7月7日木曜日
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