土曜日に、San Francisco Symphony Orchestra の演奏会に行ってきました。
目的は、Wagner の曲。僕のベイエリア滞在中、ワーグナーの曲は殆ど演奏されなかった。今回、珍しい。
今期から、SFSOは弦楽器の並び方を変えましたね。今までは、
-----2 violin----vilola----bass
1 violin-----------cello----bass
という、近代的なオーケストラの並びでした。今期は、
bass
----cello----viola
1 violin-------2 violin
という、一昔の前の並び方になっていました。そして、弦バスは9人に増えていました。
1番と2番バイオリンが離れたので、2番バイオリンの対旋律が浮き上がって聴こえてきましたね。視覚効果も○。
その他、管と打楽器は、今までと一緒。
この日、ベートーベンのピアノ協奏曲とマーラーも演奏されました。残念ねがら、マーラーは途中眠くなってしまった。
ワーグナーの「バルキューレの騎行」は演奏効果も高く、最後に持ってきて良かったですね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿