2006年11月29日水曜日

油麺

油麺を初めて食べました。

 新橋駅の西口にある中華定食屋の軒先に出ていたので、挑戦しました。名前だけだと、「えぇ」と思うけど、スープがほとんど無いラーメンです。 結構美味しいです。興味を持たれた人は、近所にあるか探してみて下さい。

 ちなみに、中央線沿線に出している店が多いようです。小平、立川、そっちの方では良くあるみたいですよ。頭の中に、そういう風に刷り込まれていたので、そっちに行かない限り口に出来ないと思ったいましたよ。

2006年11月25日土曜日

今日の練習

12月9日の曲をやるのかと思ったら、違う曲を練習しました。自分は追いつめられているので、クリスマスコンサートの曲をやりたかったです。

 さて、今日は一人でした。しかも、この楽団は弦バスが居ないので、豆譜が出ていたら吹くことになっています。そんなわけで、ほぼずっと吹いていました。さらに、「エレキベースも居ないから」というのでエレキベースの譜面まで吹くことになり、大変です。

 一方で、先週も吹いたし、平日にちょっとマウスピース練習をしたので、それほど悲惨な状態ではなかったです。語学もそうですが、楽器も練習をして、能力維持をしなくてはいけません。

 練習した曲にオーケストラの曲が編曲された物がありました。一回くらいやってみたいと思っていたんです。ところが、譜面を見てみると原曲と調が違うので す。吹奏楽向けに全音下げてありました。がっかりです。合奏が始まって違う響きを聞き、幻滅しました。そんなに難しい調じゃないんだから、吹奏楽を意識し た調に変えなくてもいいじゃない。昔やった Zarathustraもそうだった。僕は、原曲をもう少し活かして欲しいと思います。

 練習を終えて駐車場に帰ってきたら、見知らぬ車が私の位置を占領しているではありませんか。困りました。このままでは駐車できません。いきなり警察に連絡する手荒な真似はしたくなかったので、駐車場の管理人へ。もう遅いので、誰も出ません。仕方ありません。警察に電話しました。
 寒風のなか、待ちました。警察官が3人も来ましたよ。警察車両の赤ランプに気が付いたのでしょうか。まもなく、持ち主がやってきましたよ。いい迷惑です。
 寒い中、30分くらい外で色々付き合わされてしまった。なんか、ついてないな。

2006年11月24日金曜日

レッズ-ヴァンフォーレ(3−0)

レッズの試合を見に行ってきました。当日は、惜しくも6万人には届かなかったのですが、スタジアム周辺には特設点とが多く立ち並び大変賑やかでした。

 さて、この日の主審はジャスティス岡田。主審発表時に、場内にどよめきが(笑)。岡田主審は、またもや迷ジャッジを連発。レッズにPK2とヴァンフォーレに退場1を 提供。そのPKをワシントンが両方とも外すという、ヤラセじみた展開でした。
 後半にレッズが得点を重ねて、結果3−0。優勝へマジック1になりました。

 初めて、甲府のサッカーを見ました。なかなか良いですね。攻撃的なチームでした。特にバレーは凄いですね。レッズの鈍足守備陣は、あっさり置いてけぼりです。絶対にフリーにしてはいけない選手ですね。

 試合中盤、両チームが最終ラインを押し上げていて、フィールドプレーヤーがセンターライン付近に集結していました。最終ラインの間は30メートル位ですかね。かなり密集していて、パスの出しどころが無いようで、ボールを持ったままキョロキョロしていましたね。

2006年11月19日日曜日

今日の練習

久しぶりに練習に行きました。

 12月9日に施設を訪問してクリスマスコンサートをやる予定です。そう言うわけで、今日はそれに備えた練習。例によって、初見でドンドン進みます。
 ここのところ吹いていなかったので、全くダメです。あと2,3回の練習で仕上がるのかな。非常にまずい。

2006年11月18日土曜日

初サントリーホール

昨日、サントリーホールに初めて行きました。

 仕事中、サントリーホールはそれほど遠くないということがわかり、公演予定を見てみると日本フィルが「惑星」をやるので何とか仕事を終わらせて行ってきました。
 地下鉄銀座線の溜池山王から地下歩道で全日空ホテルまで行けます。そこから、カラヤン広場へ。ありました。写真でみた、そのまんまです。第一声は、「小さい」です。僕の基準はサンフランシスコの Davies Symphony Hallとシカゴの Orchestra Hall なので、それらと比べると、すごくこぢんまりしています。
 サントリーホールは、2006席らしいです。Davies Symphony Hall は2743席だそうです。3階席だけで、700も差が出るかな。まぁ、でかきゃ良いという訳じゃないです。実際、クラシックに適した大きさは、1800前後でしょ。気になったので、著名なホールの座席数を調べました。

ウィーン       Musikvereinsaal      1744
アムステルダム  Concertgebouw       2000
ベルリン       Berliner Philharmonie   2440
ボストン       Symphony Hall      2625

 設計の参考にしたベルリンのフィルハーモニーホールが2440なんだから、それくらいの座席数にすれば良かったのにね。20年前は景気も良かったし。(サントリーホールは、20周年。)
 ちょっと待った。ボストンのホールは、そんなに入るのか。行ったことあるけど、そんなに入ると思えなかった。一番後ろで重ねているから、そこで稼いでいるのかな。

 サントリーホールのホームページでは、クレジットカードも受け付けると書いてあったのですが、当日券はダメなようです。カードを差し出したら断られました。普段から少額だけ持ち歩いているので、あわててATMを探しに行きましたよ。

 さて、サントリーホール。木目調で暖かい空間。それにしても、気味が悪いくらい良く響くホールですね。僕が座ったのは、A席。(目の前でB席が売れてしまったから。)Davies Symphony Hallだと、Lodge の後方から Premier 1st Tier の間です。シート幅と足下の空間は、日本人向け。

 日本フィルに演奏はさておいて、サントリーホールを堪能してきました。


 帰りは、同じ敷地内にある Wolfgung Puck で食事・・・でも良かったけど、特に食べたいのもなかった。向かいのホテルに Lawry's The Prime Rib,Tokyoを発見。昔、誕生日にシカゴの Lawry's に行ったことを思い出した。懐かしいです。また食べてみたいですね。
 スペイン坂と桜坂を歩いて、何を血迷ったか、神戸らんぷ亭に行きました。これまた、初めてです。結構いいじゃないですか。


 帰りは、赤坂から東京駅まで歩いてしまいました。赤坂から、首相官邸を抜け、国会議事堂を通り抜けます。さすがに歩いている人は、いないですね。むしろ怪しいです。国会図書館の前を通り過ぎて、桜田門へ。驚いたのが、ジョギングしている人が多いこと。警視庁の前だし、安全なのかな。二重橋で、中年カップルがいちゃついているのを横目に、丸の内に来ました。
 時間も遅いので、京浜東北線も混雑。ずいぶん遅くなりましたが、無事帰ってきました。

2006年11月13日月曜日

自殺列島・・・らしいです。

ニュースを読んで、驚きました。

 統計学や心理学からみて、月曜日は自殺者が多いそうです。それにしても、いたたまれません。
 特に学生の皆さん、 そんなに急がないでよ。
 僕みたいのでも、何とかやっていけるんです。会社に行けば、超優秀大学出身の人達やエリートに囲まれて、肩身狭いです。
 部活動でみんなに無視されても、放課後にどこかへ連れ出されても。周りに仲間や味方が居るはずですよ。



 得点稼ぎで、外国に喧嘩ばかり売ってないで、内政をもっとしっかりやって欲しいですな。愛国心持てば、イジメはなくなるわけ?ヤラセの教育改革と愛国心はお断り。

レッズ−マリノス(1−0)

重馬場の中、何とか勝ってくれました。

 戦評ですが、 日刊スポーツやその他の報道媒体に書いてある通りです。どっちも守備がしっかりしていて、攻め手を作らせない展開でした。それと、濡れたピッチを避けるためか、「放り込め」が多かったです。大味というか、見方によってはつまらない試合でした。
 そんな中、マリノス守備陣の一瞬の隙を縫って、レッズの先制。結局、この一点を守りきっての勝利でした。

 詳細に入る前に、審判について一言。安定したジャッジを望みます。倉敷さんにも「微妙な判定が多い。」と言われてます。この試合に限った事ではなく、大荒れだったフロンターレ−FC東京にも言えます。
 ブログや個人HPでは、Jリーグの審判については色々議論されています。大手報道機関も審判問題をしっかり取り上げてもらいたい。


・マリノスについて
 水沼さん、意外とやるね。失点は不運な面もあったけど、選手交代も良かったし、良いチームだった。坂田選手がもっと早い時間帯に投入されていたら、レッズはもっと苦しかった。

・レッズについて
<個人評価>

・都築    6    久し振りのリーグ戦登場。守備陣と連携良し。セービングも安定。
・ネネ    6    大島選手を自由にさせず。最終ラインからの大きなサイドチェンジ は効果的。
・内舘    6.5  久し振りの起用。マルケス選手に走り負けせず。時折見せた攻撃参加も良かった。
・闘莉王   6.5  ハイボールの強さはさすが。1対1にも強い。良い意味でも悪い意味でも、影響が大きい。
・永井    6    久し振りに右サイドで先発。意外と守備も良かった。サイドの突破や良いクロスを供給。どフリーのシュートをふかしたのは愛嬌。
・三都主   4.5  昨年の絶不調時のような動き。前後半に一度ずつ、味方から怒鳴られる。守備の押し上げ時に、ちんたら残っているのでいい迷惑。
・鈴木    6.5  いつも通り。特に、相手の山瀬の飛び出しを抑えたのが良かった。
・長谷部   5    位置取り悪い。パスミス多い。
・ポンテ   6.5  攻撃の良いアクセント。質の良い動きとパスは見事。ダイブと文句も減った。
・山田    6.5  攻守に良い動き。スペースを埋め、バランスも取っていた。先制点の飛び込みも○。
・ワシントン 6    ピッチにいるだけで、凄い存在感。審判に狙われている傾向あり。気持ちが切れないか心配。

・小野    −     投入直後は、小気味の良い動きとパスでリズムを取り戻したが、マリノスのパワープレーの前に埋没。
・相馬    −     縦への切れ味は良い。次回、先発に期待。


こんなとこでしょうか。

2006年11月9日木曜日

浅草に行ってきた

課長の代打で外国からのお客さんを連れて、 浅草に行ってきました。

 お客さんの反応は、まぁ、上々です。喜んでもらえたようです。

 さて、そのお客さん。インド人とアメリカ人だったんですけど、そのアメリカ人が僕と同じ大学に通っていました!そんな事もあり、会話ネタには困らなかったですよ。
 しかし、こんなところで会うとは思ってもいなかった。

2006年11月5日日曜日

キーボード

僕は、普段からPFUの Happy Hacking Keyboardを使っています。

 今、二台持っています。一台は、会社(黒)。もう一台は、自宅(白)。買った時期が違います。
 最近、家でずっと使っていた古い方を会社に持って行きました。そして、最近買ったやつを家で使っています。

 それぞれのキータッチが違いますね。黒い方が固め。いかにも、昔の取っつきにくそうなキータッチ。白い方は柔らかめ。SUNのキーボードみたい。なので、いかにもUNIXのキーボードを叩いているみたい。
 仕様を変えたんですかね。どっちかがダメだと言っている訳じゃなくて、ただ単に何でだろうと思いました。

思い出の演奏

早くもネタ切れになりそうな、思い出の演奏。今回は、大学時代の話。

 僕は大学時代に学校の楽団に所属しました。秋学期と春学期に、最低2回演奏をします。
 秋学期は、
 ・屋外一回(キャンパスの人通りが一番あるとこ。)
 ・屋内一回(学校のホール。)
 ・郊外にある教会で一回。
 春学期は、
 ・屋内二回(うち一回は、プロを招いて協奏曲を演奏。)
 ・卒業式

 こんな演奏会を年間通じてやっていました。この中でも、もっとも思い出深いのが、映画の撮影でも使われた郊外にある教会でやった演奏会ですね。あれは、3回生の時だったかな。肺炎にかかって、咳が止まらない中の演奏でした。

 この教会でやる演奏会は、ホリデーコンサートと名付けられ、大学の合唱隊と合同で12月の第一金曜日に行われるのです。一方で困る事は、週明けの月曜日から期末試験が始まる事です。(^^;)いろんな意味で、気が気ではありません。
 僕の通っていた大学は、総合大学で理工系、文系、芸術系、医学部など全部あります。なので、音楽学部の声楽家、器楽科、ピアノ科、そんな音楽専攻の人も合唱隊と楽団に所属しています。

 この時のコンサートも、例によってクリスマスに関連した曲を色々演奏しました。演奏形態も色々。楽団単体、金管と木管のアンサンブル、合唱だけ、ソロソプラノとピアノだけ、全体合奏などです。そして、曲によっては教会併設のパイプオルガンが使用されました。
 ソプラノ、アルト、バリトンなど、彼等・彼女等のソロは美しく、咳を抑えながら聴いた事をよく覚えています。(なにせ、一度咳が出ると数分止まらなくて、苦しかった。)
 咳を抑えながら、合唱隊、楽団、パイプオルガンで演奏が始まった時は、音の厚み、旋律の美しさ、そして教会に響き渡った音に心を動かされ感動したもんです。

 自分の体調は最悪でしたが演奏会の出来は素晴らしく、教会を埋めた近隣のお客さんが満足して、笑顔で去っていく姿をみてやって良かったと思いました。

同窓会に行ってきた

昨日は、同窓会だった。1X年ぶりに会った同級生。昨日は、本当に楽しかった。

 昨日、埼玉県の大宮駅に集まったのは約20名。クラスの半分だね。消息不明なヤツ、仕事で参加できなかったヤツ。事情は色々。
 5分も経てば、みんな元通り。あの頃に、すぐ戻れる。 仕事じゃ、上司やら何やらで気を抜けない事も多いけど、みんなとは腹割って、ざっくばらんに話せる事が出来る。言葉遣いもあの時のまま。おバカなまま。

 男は、太ったヤツが多かった。そんなんだから「beavis、お前痩せたんじゃねーか。ヤクでもやってんじゃねーか。」と言われる。そこで「体重は、変わってないよ。ヤクやってんのお前だろ。俺のは、献血の痕だ。」こんな感じ。(^^;)
 女は、みんなきれいになっていた。年齢を感じさせない化粧も見事だ。

 ネタとして、スキー林間の写真と栞を持って行ったら、ウケが良かった。
 きっと高校3年間で、一番熱く、濃いメンツが揃っていた。でもね、F1Cで良かった。

 昨日は、本当に楽しかった。みんなありがとう。

2006年11月3日金曜日

汐留勤務になりました

そうそう、今月から汐留勤務になったんですよ。隣に日テレや電通のビルがあるとこ。

 時間があるので、今日はもう一つ。
 汐留事業所は、例え雨が降っても新橋駅から濡れずに歩いていけるのは良いね。高層ビルだから、出勤時と昼休みにエレベーター渋滞が発生するので、それがイヤだな。食事も汐留価格だから、ちょっと高いし。駅の向こう側に行くと新橋の定食屋がある。そっちにはお得な所もあったな。


 汐留から、銀ブラが出来るのが良いね。
 昨日、久し振りに銀ブラしたら、京浜東北線で人身事故と線路内立ち入りがあったせいで、有楽町駅で足止めを喰らってしまった。もう銀ブラするなって事?

JRと秋田犬

今、首都圏に乗り入れるJR線に、JRの九州キャンペーン中吊りがあります。案内役は、白い秋田犬。


 湯布院、阿蘇山を歩いたり、霧島に行ったり楽しそうです。九州の名物を紹介して歩いています。一緒に散歩したいな。

 今日の中吊りは、食べ物特集。
 ・福岡  長浜ラーメン
 ・大分  関アジ
 ・長崎  チャンポン
 ・鹿児島 黒豚しゃぶしゃぶ

 白秋田犬が、「喰わせてくれ」という目で見ています。
 どれも美味しそう。いや、美味しいに違いない。


 そう言えば、JEF千葉のマスコットは2匹の秋田犬だった。名前は、忘れた。着ぐるみも良いけど、是非本物の秋田犬を連れてきて欲しい。
 自分が大学生だった頃、アメリカンフットボールの試合に学校のマスコットだった犬も参加していたよ。学校によっては、牛だって出てくるんだから。