土曜日の練習雑記です。
さて、この日は定期演奏会で棒を振ってくださる先生がやってきました。昨秋に行われた演奏会でも棒を振ってもらっています。
新しく配布された曲をやっていきます。途中、速い上に黒い部分があり、とっさに音が出なかったです。リズムは理解していても、その音を出すための口の形と指になっていないのです。これは単純に初見が苦手、譜読みが苦手に尽きますね。小学生位からピアノをやっていれば、話は違っていたのかな。
それ以外の曲でも頭の中で音が鳴っていなかったので、音を外しました。"Song and Wind"が出来ていません。クリーブランドオーケストラの Prof. Bishop にも直接教わった事ができていません。きっとソルフェージュが必要なのでしょう。
今日、譜面を製本しました。前半に演奏する曲を見て、飛び道具(F管)を使おうと思案中。来週、隣でチューバを吹いているYさんに話してみます。
そう言えば、高校時代に「あなたは中音楽器の方が向いています。」と言われた事があります。チューバで音が安定しなかった時に、トロンボーンを吹いてみると見事に安定したんですね。(きっとユーフォでも同様の効果が出たでしょう。)そのせいもあり、高校からずっとEs管を吹いていました。今日、C管とF管を所有するに至り、吹き比べてみるとやっぱりそうなのかなと思う時があります。両方とも吹いていると楽しいですが、F管の方が間違いが少ないです。
2007年1月14日日曜日
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