動画サイト youtube.comで、Roland Szentpaliの動画を見つけました。
初めて、同氏の演奏を見ましたね。音を聴くのも初めてです。
感想。・・・。圧巻です。あんな事が可能なのかと。
CDで聴くと、どうやっているのか分からない事も、映像があるとわかりやすいのと同時に驚愕です。
Szentpali氏は、循環呼吸が出来るんでしょうか。mf位の音量で1分位音を出したままピアノを弾いてます。信じられません。
もう一つは、ピッコロトランペットでブランデンブルグを吹いています。ありえないな。楽器だったら、何でも行けそうな勢いです。たまたまチューバを選んだだけかもしれません。
それと、Meinl-Weston 45SLP の音も初めて聴きました。私の持ってるロータリー式の楽器とは、味付けがやっぱり異なりますね。Gronitz FP 125のように、力強い音がします。
Gronitzは、どちらかというと入手困難な楽器で、Meinl-Westonは割と安定して出回っているしお求め易い金額。・・・、これは、Roland に近づくためには形から入れという事か。
2007年8月23日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿