土曜日に、San Francisco Symphony Orchestra の演奏会に行ってきました。
目的は、Wagner の曲。僕のベイエリア滞在中、ワーグナーの曲は殆ど演奏されなかった。今回、珍しい。
今期から、SFSOは弦楽器の並び方を変えましたね。今までは、
-----2 violin----vilola----bass
1 violin-----------cello----bass
という、近代的なオーケストラの並びでした。今期は、
bass
----cello----viola
1 violin-------2 violin
という、一昔の前の並び方になっていました。そして、弦バスは9人に増えていました。
1番と2番バイオリンが離れたので、2番バイオリンの対旋律が浮き上がって聴こえてきましたね。視覚効果も○。
その他、管と打楽器は、今までと一緒。
この日、ベートーベンのピアノ協奏曲とマーラーも演奏されました。残念ねがら、マーラーは途中眠くなってしまった。
ワーグナーの「バルキューレの騎行」は演奏効果も高く、最後に持ってきて良かったですね。
2005年9月26日月曜日
Nation's Giant Humburger
San Francisco Symphony Orchestra の演奏会の帰り、お腹がすいたので、久し振りにこのハンバーガー屋へ行った。
2年半ぶり位かな。あの時は、大きいハンバーガーを食べようとして、大口開けたら口の端が切れてしまった。全国チェーン店と比べたら、値段も高い分美味しいと思った。が、今回この店が Bay Area に24店舗ある事がわかった。味は、昔に比べて落ちたと思う。これなら、In and Out バーガーの方が美味しい。
2年半ぶり位かな。あの時は、大きいハンバーガーを食べようとして、大口開けたら口の端が切れてしまった。全国チェーン店と比べたら、値段も高い分美味しいと思った。が、今回この店が Bay Area に24店舗ある事がわかった。味は、昔に比べて落ちたと思う。これなら、In and Out バーガーの方が美味しい。
2005年9月16日金曜日
衆議院選挙
衆議院選挙、与党の圧勝でしたね。政治に関する事は、書くつもりはなかったんですけど。
僕は、在外投票でした。9月2日にサンフランシスコ領事館で、投票しました。
日本にいないので、何とも言えませんが、どうも、報道機関はおかしいですね。各党を公平に扱わないのは、問題でしょう。50歩譲って、政権与党をひいき目にみるのはありかもしれませんが、どうもそれ以上だったようですね。法律にも接触するでしょう。主要新聞社やテレビが、政府の提灯持ちやっていたら、たまったもんじゃないですね。社会の木鐸として、時には政府にかみついてでも、まともな報道をやってもらいたいですね。
一部では、外資のマーケティング会社から大量に金がやってきたらしいですな。このまま、外資(アメリカ)のいい金づるになってしまいそうです。心配ですね。
国民も、アホじゃないかと思います。ちょっと調べれば、大新聞などが報じない「アメリカの年次要望書」の存在や、総理大臣の過去の失言による宰相としての資質を疑う場面はいくらでもあったはずです。大企業と金持ちだけ減税して、一般庶民は負担増。虐められて喜んでいるんでしょうか。
テレビで見て「何かをやってくれそう」と思うのは、見事に自民党の戦略にやられたからでしょう。ただし「何かをやってくれそう」って、それじゃ、「今まで何もやってなかった」と同じじゃないですか?
政府と政府の提灯持ちに成り下がった主要メディアが、戦前のような状況を再現しない事を願っています。
僕は、在外投票でした。9月2日にサンフランシスコ領事館で、投票しました。
日本にいないので、何とも言えませんが、どうも、報道機関はおかしいですね。各党を公平に扱わないのは、問題でしょう。50歩譲って、政権与党をひいき目にみるのはありかもしれませんが、どうもそれ以上だったようですね。法律にも接触するでしょう。主要新聞社やテレビが、政府の提灯持ちやっていたら、たまったもんじゃないですね。社会の木鐸として、時には政府にかみついてでも、まともな報道をやってもらいたいですね。
一部では、外資のマーケティング会社から大量に金がやってきたらしいですな。このまま、外資(アメリカ)のいい金づるになってしまいそうです。心配ですね。
国民も、アホじゃないかと思います。ちょっと調べれば、大新聞などが報じない「アメリカの年次要望書」の存在や、総理大臣の過去の失言による宰相としての資質を疑う場面はいくらでもあったはずです。大企業と金持ちだけ減税して、一般庶民は負担増。虐められて喜んでいるんでしょうか。
テレビで見て「何かをやってくれそう」と思うのは、見事に自民党の戦略にやられたからでしょう。ただし「何かをやってくれそう」って、それじゃ、「今まで何もやってなかった」と同じじゃないですか?
政府と政府の提灯持ちに成り下がった主要メディアが、戦前のような状況を再現しない事を願っています。
2005年8月28日日曜日
Francis! Francis! X3
新しく買ったエスプレッソマシン、Francis! Francis! X3 が、良い動きをしています。
先代の DeLonghi があっけなく壊れたので、本格的なエスプレッソマシンをと思って購入しました。
最初は、上手くいかなかったです。付属品の illy ポッドを使って、少しコツをつかみました。確かに、美味しいです。
昨日、豆を新しく買ってきて、早速作ってみたんですよ。焙煎したての豆、挽きたての豆、美味しいです。アマゾンのコメントにも書いてありましたが、上記のような条件が揃っていれば、間違いなくポッドより美味しくできます。僕も実感しました。
DeLonghi に限らず、直接火にかける方式ではクレマはきれいに出てきませんよね。今回、クレマがきれいに出てくるので、嬉しいです。ちょっと上手に作れるようになったもんだから、ホームバリスタを目指そうかなと思ってみました。
先代の DeLonghi があっけなく壊れたので、本格的なエスプレッソマシンをと思って購入しました。
最初は、上手くいかなかったです。付属品の illy ポッドを使って、少しコツをつかみました。確かに、美味しいです。
昨日、豆を新しく買ってきて、早速作ってみたんですよ。焙煎したての豆、挽きたての豆、美味しいです。アマゾンのコメントにも書いてありましたが、上記のような条件が揃っていれば、間違いなくポッドより美味しくできます。僕も実感しました。
DeLonghi に限らず、直接火にかける方式ではクレマはきれいに出てきませんよね。今回、クレマがきれいに出てくるので、嬉しいです。ちょっと上手に作れるようになったもんだから、ホームバリスタを目指そうかなと思ってみました。
トロントの水
トロントの水は、美味しい。
トロントの水瓶は、目の前に広がるオンタリオ湖です。そして、水道局は24時間水質を管理しているそうです。この水道水の品質の良さは、トロントの売りの一つだとか。
確かに、ホテルにいた時も水道水を飲んでいました。全然臭くないです。癖もありません。夏なのに、凄く冷たい。
カリフォルニアに戻る日、空港に行くまで時間があったので、少し市内をウロウロしました。ホテルの向かいに市庁舎があって、その広場に出店がたくさん出ていて、その中に水道局(?)もいました。水質の良さをアピールもかねて、ペットボトルを配っていました。僕ももらってきました。繰り返し使えて便利です。
BBQやハンバーガー系の出店もあったけど、一番列が長かったのは、この水道局の出店でした。
トロントの水瓶は、目の前に広がるオンタリオ湖です。そして、水道局は24時間水質を管理しているそうです。この水道水の品質の良さは、トロントの売りの一つだとか。
確かに、ホテルにいた時も水道水を飲んでいました。全然臭くないです。癖もありません。夏なのに、凄く冷たい。
カリフォルニアに戻る日、空港に行くまで時間があったので、少し市内をウロウロしました。ホテルの向かいに市庁舎があって、その広場に出店がたくさん出ていて、その中に水道局(?)もいました。水質の良さをアピールもかねて、ペットボトルを配っていました。僕ももらってきました。繰り返し使えて便利です。
BBQやハンバーガー系の出店もあったけど、一番列が長かったのは、この水道局の出店でした。
ナイアガラの滝
カナダのトロント・ナイアガラに行ってきました。
学生の頃、イリノイ州に住んでいた時も行きたいと思っていました。ようやく行く事が出来ました。
ナイアガラの滝、確かに凄いです。適当な言葉が見つからないので、月並みの言葉しか出てきません。もしかしたら、人が作る事は可能かもしれませんが、やらないでしょうね。ディズニーに行っても、ユニバーサルスタジオに行っても、あれはないですよ。
ナイアガラの街ですけど、ちょっと品がないと思いましたね。カジノがあるので、その巨大な広告もあるし、ケバイと言うか、派手というか。郊外(?)にはふさわしくない佇まいでした。それに、大橋巨泉の「OKショップ」もあった。
学生の頃、イリノイ州に住んでいた時も行きたいと思っていました。ようやく行く事が出来ました。
ナイアガラの滝、確かに凄いです。適当な言葉が見つからないので、月並みの言葉しか出てきません。もしかしたら、人が作る事は可能かもしれませんが、やらないでしょうね。ディズニーに行っても、ユニバーサルスタジオに行っても、あれはないですよ。
ナイアガラの街ですけど、ちょっと品がないと思いましたね。カジノがあるので、その巨大な広告もあるし、ケバイと言うか、派手というか。郊外(?)にはふさわしくない佇まいでした。それに、大橋巨泉の「OKショップ」もあった。
2005年8月15日月曜日
3番管がへこんだ、そして僕もへこんだ。
先週、楽器を洗いました。洗ったと言っても、ロータリーバルブの楽器なので、丸洗いは出来ません。
管を全部引っこ抜いて、全部洗ったのです。C管もF管もバルブの数が5個。結構、量が多いです。それぞれ、全部で7本。数がおかしいと思った御仁のために、何故か書きます。
・主管
・1番管
・2番管
・3番管
・4番管
・5番管*2
5番管には、抜き差し管が二つあります。
C管の場合、正面から見るとベルに向かって伸びている抜き差し管。もう一つ、他の管の後ろに隠れていますが、主管に向かって伸びている抜き差し管(延長管)があります。因みに、この管は買った時から固まっていて、動かなかったです。ある日楽器屋に持って行って、店の親父のバカ力で抜いてもらいました。
F管の場合、U字型した普通の抜き差し管と本体の間に、H字型した(延長)抜き差し管があります。H型の抜き差し管は全ニッケル製です。
ようやく本題です。
F管の3番管が固くて、なかなか抜けず、更に力を入れたら勢いよく抜けてしまったのです。その時に手を滑らせてしまい、床にそのまま落としてしまったのです。大丈夫かなと思ったけど、やっぱりダメ。少しへこんでいました。自分で直せるかなと思ったけど、やっぱりダメだった。
(F管もC管も3番管は、調子が良くないんですね。錆びているのかも。)
それにしても、アレキサンダーのF管は、難しいです。何時になったら、使いこなせる事やら。
管を全部引っこ抜いて、全部洗ったのです。C管もF管もバルブの数が5個。結構、量が多いです。それぞれ、全部で7本。数がおかしいと思った御仁のために、何故か書きます。
・主管
・1番管
・2番管
・3番管
・4番管
・5番管*2
5番管には、抜き差し管が二つあります。
C管の場合、正面から見るとベルに向かって伸びている抜き差し管。もう一つ、他の管の後ろに隠れていますが、主管に向かって伸びている抜き差し管(延長管)があります。因みに、この管は買った時から固まっていて、動かなかったです。ある日楽器屋に持って行って、店の親父のバカ力で抜いてもらいました。
F管の場合、U字型した普通の抜き差し管と本体の間に、H字型した(延長)抜き差し管があります。H型の抜き差し管は全ニッケル製です。
ようやく本題です。
F管の3番管が固くて、なかなか抜けず、更に力を入れたら勢いよく抜けてしまったのです。その時に手を滑らせてしまい、床にそのまま落としてしまったのです。大丈夫かなと思ったけど、やっぱりダメ。少しへこんでいました。自分で直せるかなと思ったけど、やっぱりダメだった。
(F管もC管も3番管は、調子が良くないんですね。錆びているのかも。)
それにしても、アレキサンダーのF管は、難しいです。何時になったら、使いこなせる事やら。
Delonghi EMK6 Alicia Electric Moka Espresso Maker
Delonghi のエスプレッソメーカーを昨年9月に買いました。そして、壊れました。
上のプラスチック部分にひびが入っていました。リンク先のアマゾンのコメントにも同じ事が書いてありますね。
いつ頃からか、よく覚えていませんが、下のボイラー部分から「シュー」と液漏れして蒸発する音が聞こえ始めました。最初は、しっかり締めなかったから、パッキンから液漏れしているのかなと思いました。もしくは、注ぎ口からたれたのかなと思っていました。(丁度、注ぎ口の下辺りのボイラー部分に液漏れの跡(線)があったので。)
ところがどっこい。エスプレッソを作った後に水を入れておいたら、どういう訳か水がスッカラカン。そして、敷いておいたペーパータオルが水浸し。どういう事かと思って、エスプレッソメーカーをじっくり見たら、このプラスチック部分(注ぎ口の下)にひびを発見しました。これで、ようやく納得しました。
でも、カフェラッテを飲みたいので、エスプレッソを作る時に動きをよく見ていたら、確かにこのひびからにじみ出ていました。ひびがどんどん大きくなっていって、もう使えないです。だから、新しいのちょっと奮発して注文しました。
アマゾンのコメントにもありますけど、ちょっと設計が拙いですよ。
プラスチックコンテナの蓋部分で締める場合でも、ハンドル部分で締めるにしても、プラスチックのどこかに負荷がかかる訳ですよね。継続的に負荷がかかれば、そこが脆くなる事くらい分からないのでしょうか。(それを見抜けなかった自分の責任は、棚上げ。)逆にしっかり締めないと、真ん中のパッキン部分から漏れてきます。
上のプラスチック部分にひびが入っていました。リンク先のアマゾンのコメントにも同じ事が書いてありますね。
いつ頃からか、よく覚えていませんが、下のボイラー部分から「シュー」と液漏れして蒸発する音が聞こえ始めました。最初は、しっかり締めなかったから、パッキンから液漏れしているのかなと思いました。もしくは、注ぎ口からたれたのかなと思っていました。(丁度、注ぎ口の下辺りのボイラー部分に液漏れの跡(線)があったので。)
ところがどっこい。エスプレッソを作った後に水を入れておいたら、どういう訳か水がスッカラカン。そして、敷いておいたペーパータオルが水浸し。どういう事かと思って、エスプレッソメーカーをじっくり見たら、このプラスチック部分(注ぎ口の下)にひびを発見しました。これで、ようやく納得しました。
でも、カフェラッテを飲みたいので、エスプレッソを作る時に動きをよく見ていたら、確かにこのひびからにじみ出ていました。ひびがどんどん大きくなっていって、もう使えないです。だから、新しいのちょっと奮発して注文しました。
アマゾンのコメントにもありますけど、ちょっと設計が拙いですよ。
プラスチックコンテナの蓋部分で締める場合でも、ハンドル部分で締めるにしても、プラスチックのどこかに負荷がかかる訳ですよね。継続的に負荷がかかれば、そこが脆くなる事くらい分からないのでしょうか。(それを見抜けなかった自分の責任は、棚上げ。)逆にしっかり締めないと、真ん中のパッキン部分から漏れてきます。
2005年8月6日土曜日
ガラムマサラ
食について、書ける事はあったな。
近所に出来たインド系スーパーに行ったのさ。そこで、ココナッツミルクカレーの瓶詰めとガラムマサラの粉末を買ったのさ。前者は、まだ良い。後者は、分量を少し間違えたせいもあり、火を噴くほど辛かった。それ以来ビビってしまい、使っていない。
近所に出来たインド系スーパーに行ったのさ。そこで、ココナッツミルクカレーの瓶詰めとガラムマサラの粉末を買ったのさ。前者は、まだ良い。後者は、分量を少し間違えたせいもあり、火を噴くほど辛かった。それ以来ビビってしまい、使っていない。
ケース
随分と時間が空いてしまった。特別書く事じゃないなと思っていたら、どんどん書きそびれてしまった。
7月末にケースを注文しました。Glenn Cronkhite 氏による手作りケースです。彼の名前を聞いて、ピンと来る人は、ケースマニアでしょうか。Reunion Bluesの設計者で、作っていた人です。Reunion Bluesが安い労働力を求めて生産を中国に移したので、自主ブランドを立ち上げたようです。
受注生産品なので、注文時に色を選べます。勿論、その楽器に合わせて完璧な寸法で作ってくれます。ワインレッドとブラックで、渋く決めてみました。確かに格好良いです。楽器買ったら付属品で着いてくるケースとは、全然違いますね。
今回、なぜ”ソフトケース”と言うか、分かったような気がします。バックパックと同じような生地を使って、ただ被せてあるだけという印象です。Glenn のケースは、ギグバックという表現が正しいですね。しっかり作られていて、中のパッドもフニャフニャじゃありません。これなら、持ち歩いても安心かな。
彼のホームページでも書いてありますが、ギグバックはハードケースの代わりにはならないです。引越や、飛行機輸送の時は、ハードケースにしましょう。車のトランクや後部座席に置いて、後ろから追突されておかま掘られると、ソフトケースに入れられた楽器が身を挺して運転手を守ってくれます。その代わり、楽器の再生はほぼ不可能です。
7月末にケースを注文しました。Glenn Cronkhite 氏による手作りケースです。彼の名前を聞いて、ピンと来る人は、ケースマニアでしょうか。Reunion Bluesの設計者で、作っていた人です。Reunion Bluesが安い労働力を求めて生産を中国に移したので、自主ブランドを立ち上げたようです。
受注生産品なので、注文時に色を選べます。勿論、その楽器に合わせて完璧な寸法で作ってくれます。ワインレッドとブラックで、渋く決めてみました。確かに格好良いです。楽器買ったら付属品で着いてくるケースとは、全然違いますね。
今回、なぜ”ソフトケース”と言うか、分かったような気がします。バックパックと同じような生地を使って、ただ被せてあるだけという印象です。Glenn のケースは、ギグバックという表現が正しいですね。しっかり作られていて、中のパッドもフニャフニャじゃありません。これなら、持ち歩いても安心かな。
彼のホームページでも書いてありますが、ギグバックはハードケースの代わりにはならないです。引越や、飛行機輸送の時は、ハードケースにしましょう。車のトランクや後部座席に置いて、後ろから追突されておかま掘られると、ソフトケースに入れられた楽器が身を挺して運転手を守ってくれます。その代わり、楽器の再生はほぼ不可能です。
2005年7月18日月曜日
Grappa
そう言えば、先週 Grappa を買った。
3年前、帰国する時に親しい人に Grappa をお土産で渡しました。実を言うと、Grappa を一度も飲んだ事無いのに渡していました。ようやく先週、Beverage and More で買ったんだ。Grappa の瓶は、きれいなヤツが多いよね。
Grappa 、アルコール度数40度。飲むたびに、熱いわ。
3年前、帰国する時に親しい人に Grappa をお土産で渡しました。実を言うと、Grappa を一度も飲んだ事無いのに渡していました。ようやく先週、Beverage and More で買ったんだ。Grappa の瓶は、きれいなヤツが多いよね。
Grappa 、アルコール度数40度。飲むたびに、熱いわ。
マルゲリータピザ
マルゲリータピザを初めて食べました。
マルゲリータピザって、美味しいんですね。初めて知りました。
何かトッピングされている訳でもないし、トマトソースとチーズだけです。これで、美味しいのかなと思っていたんだけど、自分が間違っていました。美味しいです!
種明かしですが、Trader Joe's の新製品をこの間買って、土曜日に焼いてみたんですよ。イタリア直輸入で手作り(本当か)なんです。これをオーブンで焼いてみたら、本当にイメージ写真通りに焼き上がり、美味しいんですよ!
いいなぁ、イタリア。もう北米大陸はいいから、ヨーロッパに飛ばして欲しい。
マルゲリータピザって、美味しいんですね。初めて知りました。
何かトッピングされている訳でもないし、トマトソースとチーズだけです。これで、美味しいのかなと思っていたんだけど、自分が間違っていました。美味しいです!
種明かしですが、Trader Joe's の新製品をこの間買って、土曜日に焼いてみたんですよ。イタリア直輸入で手作り(本当か)なんです。これをオーブンで焼いてみたら、本当にイメージ写真通りに焼き上がり、美味しいんですよ!
いいなぁ、イタリア。もう北米大陸はいいから、ヨーロッパに飛ばして欲しい。
2005年7月11日月曜日
Alexander と Titanovation
週末を利用して、この新しい組み合わせを試してみました。
いやぁ、良いですよ。ヨーロッパの楽器には、ヨーロッパのマウスピースが良いのかな。
まず、F管を試してみました。反応が良いですね。音の立ち上がりも良くなった。音色は、少し太くなりました。そして、4番管のヌケが抜群に良くなりました!これで全部解決という訳じゃありませんが、これからは Titanovation で決まり。
次にC管。30D を試してみました。うん、やっぱりこっちの方が良いかも。低音域の反応が良い。よりはっきりかな。(あ、Parke と吹き比べるのを忘れた。)
それから、Titanovation の方が、すぐ温まりますよ。
時代は、チタンかな。
(昔 Es 管を吹いていた時と比べて、高音域が出なくなったな。下手になった。)
いやぁ、良いですよ。ヨーロッパの楽器には、ヨーロッパのマウスピースが良いのかな。
まず、F管を試してみました。反応が良いですね。音の立ち上がりも良くなった。音色は、少し太くなりました。そして、4番管のヌケが抜群に良くなりました!これで全部解決という訳じゃありませんが、これからは Titanovation で決まり。
次にC管。30D を試してみました。うん、やっぱりこっちの方が良いかも。低音域の反応が良い。よりはっきりかな。(あ、Parke と吹き比べるのを忘れた。)
それから、Titanovation の方が、すぐ温まりますよ。
時代は、チタンかな。
(昔 Es 管を吹いていた時と比べて、高音域が出なくなったな。下手になった。)
Bose スピーカー
今日、久し振りに Stanford Shopping Center に行った。
Bose からメールが着ていて、「新製品発表したし、くじ引きあるから、今週末遊びに来てね。」と案内。段々面倒くさくなってきたけど、行ってきました。
Stanford Shopping Center に行くと、ゴージャスな気分というか、セレブな気分になれます。
さて、体験シアターで新製品を味わってきました。新製品のスピーカーは、高さ僅か4インチ。10センチほど。本当に小さいです。これで、これほど素晴らしい音を出すとは。
くじ引き、当たって欲しいな。
Bose からメールが着ていて、「新製品発表したし、くじ引きあるから、今週末遊びに来てね。」と案内。段々面倒くさくなってきたけど、行ってきました。
Stanford Shopping Center に行くと、ゴージャスな気分というか、セレブな気分になれます。
さて、体験シアターで新製品を味わってきました。新製品のスピーカーは、高さ僅か4インチ。10センチほど。本当に小さいです。これで、これほど素晴らしい音を出すとは。
くじ引き、当たって欲しいな。
夏のコンサート(7月8日)
久し振りにSFSOの演奏会に行ってきました。
サンフランシスコ近郊に住んで、今年で通算4年目ですが、名物の「ケーブルカー」に実は今まで乗った事はないのです。今回、所用もあって初めて乗りました。中々風情のある乗り物ですね。
普段、ワインや珈琲を売っているバーカウンターの辺りで、ジャズバンドが演奏をしてました。
ホールでは、今まで見た事もない照明が設置されていました。そのお陰で、ステージは赤・青・緑・紫・オレンジの光が当たっていた。反響板は、高さだけでなく、角度も変えられるようです。よく見ると、毎回少しずつ角度が変わっているような。
金曜日の夜。サマーシリーズの最初らしく、安い席は満席。全体を見渡しても、9割、いや、ほぼ満席だ。
この日は、ロシアの夕べ。曲は、以下の通り。
- Shostakovich: Festive Overture, Opus 96
- Rachmaninoff: Piano Concerto No.2 in C minor, Opus 18
Jean-Philippe Collard
- Prokofiev: Symphony No.1 in D major, Opus 25, Classical
- Tchaikovysky: 1812 Overture
1曲目の「祝典序曲」を演奏された方もいると思います。むしろ管だけで演奏される方が多いかもしれませんね。僕は、高校卒業後に練習で吹かせてもらった事があります。(吹奏楽向けに調が変わっていましたが。)高校生の時に、浦和市文化センター(当時)にイーストマン音楽学校の演奏を見に行った事がありました。イーストマンの演奏が素晴らしかったのは勿論覚えていますが、曲が格好良かったのも覚えています。
1999年の7月にシカゴで、Rostropovich が振ったのを観ました。この時はShostakovich Week で、生前 Shostakovich と付き合いのあった Rostropovich が棒を振ったり、勿論チェロを弾いていました。この時の演奏では、最後のファンファーレで Rostropovich が突然客席を向いて、3階席に待機させておいたトランペットの合図を送りましたよ。
1812年序曲について書きましょう。この日の全てに当てはまりますが、指定テンポより遅いです。今まで聴いた演奏中では、一番遅いです。一部譜面にない音が加えられており、この編曲は良かったと思います。最後、派手に鳴っていたチャイムは姿が見えなかったので、ステージ裏でしょうね。それと、最大の目玉(?)大砲。屋内なので、さすがに本物を置く訳に行かないので、どうするのかと思ったら、サンプリングした音(臨場感あって、結構いい音。)をスピーカーで鳴らしました。大砲の音に合わせて、照明が赤・青・オレンジ・紫・緑に変えていました。場末のストリップみたいだ。(チューバ奏者は、C# と G# の音を外し、「この音に気をつけろ。」と身をもって示してくれました。)
この日の演奏では、ホルンがとにかく吹きまくって、目立っていましたね。というか、強弱記号、全部 "ff" だったんじゃないかな。(音を外したのも、その分目立ったけど。)それから、オーボエとクラリネットが、かなり怪しかったです。
この日の指揮は、Edwin Outwater 。彼はResident Conductor と言いますが、まぁ、常任指揮者みたいなもんです。棒の振り方が、大学時代にお世話になった教授に似ていたので、どことなく懐かしいです。
サンフランシスコ近郊に住んで、今年で通算4年目ですが、名物の「ケーブルカー」に実は今まで乗った事はないのです。今回、所用もあって初めて乗りました。中々風情のある乗り物ですね。
普段、ワインや珈琲を売っているバーカウンターの辺りで、ジャズバンドが演奏をしてました。
ホールでは、今まで見た事もない照明が設置されていました。そのお陰で、ステージは赤・青・緑・紫・オレンジの光が当たっていた。反響板は、高さだけでなく、角度も変えられるようです。よく見ると、毎回少しずつ角度が変わっているような。
金曜日の夜。サマーシリーズの最初らしく、安い席は満席。全体を見渡しても、9割、いや、ほぼ満席だ。
この日は、ロシアの夕べ。曲は、以下の通り。
- Shostakovich: Festive Overture, Opus 96
- Rachmaninoff: Piano Concerto No.2 in C minor, Opus 18
Jean-Philippe Collard
- Prokofiev: Symphony No.1 in D major, Opus 25, Classical
- Tchaikovysky: 1812 Overture
1曲目の「祝典序曲」を演奏された方もいると思います。むしろ管だけで演奏される方が多いかもしれませんね。僕は、高校卒業後に練習で吹かせてもらった事があります。(吹奏楽向けに調が変わっていましたが。)高校生の時に、浦和市文化センター(当時)にイーストマン音楽学校の演奏を見に行った事がありました。イーストマンの演奏が素晴らしかったのは勿論覚えていますが、曲が格好良かったのも覚えています。
1999年の7月にシカゴで、Rostropovich が振ったのを観ました。この時はShostakovich Week で、生前 Shostakovich と付き合いのあった Rostropovich が棒を振ったり、勿論チェロを弾いていました。この時の演奏では、最後のファンファーレで Rostropovich が突然客席を向いて、3階席に待機させておいたトランペットの合図を送りましたよ。
1812年序曲について書きましょう。この日の全てに当てはまりますが、指定テンポより遅いです。今まで聴いた演奏中では、一番遅いです。一部譜面にない音が加えられており、この編曲は良かったと思います。最後、派手に鳴っていたチャイムは姿が見えなかったので、ステージ裏でしょうね。それと、最大の目玉(?)大砲。屋内なので、さすがに本物を置く訳に行かないので、どうするのかと思ったら、サンプリングした音(臨場感あって、結構いい音。)をスピーカーで鳴らしました。大砲の音に合わせて、照明が赤・青・オレンジ・紫・緑に変えていました。場末のストリップみたいだ。(チューバ奏者は、C# と G# の音を外し、「この音に気をつけろ。」と身をもって示してくれました。)
この日の演奏では、ホルンがとにかく吹きまくって、目立っていましたね。というか、強弱記号、全部 "ff" だったんじゃないかな。(音を外したのも、その分目立ったけど。)それから、オーボエとクラリネットが、かなり怪しかったです。
この日の指揮は、Edwin Outwater 。彼はResident Conductor と言いますが、まぁ、常任指揮者みたいなもんです。棒の振り方が、大学時代にお世話になった教授に似ていたので、どことなく懐かしいです。
2005年7月7日木曜日
Titanovation がやってきた!
今日、Titanovation マウスピースがやってきました。
思ったより、配達に時間がかかりました。恐らく東海岸の空港に到着して、それから陸路だったのでしょう。USPSがいけない。直接西海岸の飛行場まで持ってくればいいのに。文句は、これ位にしておこう。
帰宅時間が遅く、さすがに音出しは出来ないので、取りあえず楽器に付けてみました。「スコン」・・・、ぴったりだ。この楽器(Alex 155, 163)のために作られたような印象すら覚える。そして、なんと言っても軽い!手元にあるマウスピース(Schilke, Laskey, Bach, Parke)と比べると、一番軽い。Parke のヘビーウェイトマウスピースと比べると、とてつもなく軽いです。(普通のマウスピースは、マウスピース同士で少し叩いてみると、「キーン」と清んだ高い音がします。チタンは、そう言う音が一切しません。材質の違いを感じさせます。)
26BH は、もっと浅いカップと思っていたけど、Laskey 30G 位深いですね。その代わり、アメリカ製のマウスピースと比べて、Throat の処理が違っています。Titanovation のホームページでは "conical" と書いてあるとおり、Throat の部分でも少し絞った作りになっています。
30D は、Parke より浅いかと思ったら、殆ど同じ。これも他と違い、Throat 処理が独特です。
口当たりが良く、すぐに温まります。質量の大きいヘビーウェイトマウスピースでは、こうはいかないですよね。
メッキが剥がれる心配は皆無だし、落としても大丈夫そうだし。今度音出しをしてみて、良い結果を得られたら、完全に乗り換えだね。
思ったより、配達に時間がかかりました。恐らく東海岸の空港に到着して、それから陸路だったのでしょう。USPSがいけない。直接西海岸の飛行場まで持ってくればいいのに。文句は、これ位にしておこう。
帰宅時間が遅く、さすがに音出しは出来ないので、取りあえず楽器に付けてみました。「スコン」・・・、ぴったりだ。この楽器(Alex 155, 163)のために作られたような印象すら覚える。そして、なんと言っても軽い!手元にあるマウスピース(Schilke, Laskey, Bach, Parke)と比べると、一番軽い。Parke のヘビーウェイトマウスピースと比べると、とてつもなく軽いです。(普通のマウスピースは、マウスピース同士で少し叩いてみると、「キーン」と清んだ高い音がします。チタンは、そう言う音が一切しません。材質の違いを感じさせます。)
26BH は、もっと浅いカップと思っていたけど、Laskey 30G 位深いですね。その代わり、アメリカ製のマウスピースと比べて、Throat の処理が違っています。Titanovation のホームページでは "conical" と書いてあるとおり、Throat の部分でも少し絞った作りになっています。
30D は、Parke より浅いかと思ったら、殆ど同じ。これも他と違い、Throat 処理が独特です。
口当たりが良く、すぐに温まります。質量の大きいヘビーウェイトマウスピースでは、こうはいかないですよね。
メッキが剥がれる心配は皆無だし、落としても大丈夫そうだし。今度音出しをしてみて、良い結果を得られたら、完全に乗り換えだね。
2005年7月5日火曜日
空が見えた、様な気がする
今まで、点となっていた Die Meistersinger von Nürunberg の旋律。線でつながった。素晴らしい楽曲です。
連休中、特にする事もないので部屋でゴロゴロして、Meistersinger を流していました。その時、Nürnberg の空が見えたような気がした。
昔 BMW の運転席に座らせてもらった時に、Bayern の空が見えたような気がした。それと似てる。
(BMW は、Bayern Motor Werks の略ですね。BMW のロゴマークは白と青ですが、あれは、Bayern の空を意味しているそうです。ちなみ、僕は Mercedes-Benz 派。)
今度はアメリカじゃなくて、ヨーロッパに飛ばしてくれ。
連休中、特にする事もないので部屋でゴロゴロして、Meistersinger を流していました。その時、Nürnberg の空が見えたような気がした。
昔 BMW の運転席に座らせてもらった時に、Bayern の空が見えたような気がした。それと似てる。
(BMW は、Bayern Motor Werks の略ですね。BMW のロゴマークは白と青ですが、あれは、Bayern の空を意味しているそうです。ちなみ、僕は Mercedes-Benz 派。)
今度はアメリカじゃなくて、ヨーロッパに飛ばしてくれ。
2005年7月3日日曜日
さくらんぼ
さくらんぼを買った
よく足を運ぶ Trader Joe's に、買い物に行った。実は、その近くに C.J. Olson という果物屋がある。ちょっと高そうなので、今まで殆ど素通りしていました。今日は、ちょっと店内を覗いてみました。
色々な果物があって、どれも美味しそうです。Safeway は言うに及ばず、TJと比べても果物の艶が違いますよ。メロンとマンゴーを一口大に切ってあったので、食べてみた。メロンは、田舎の祖母さんが作ってるのと味が似ていたが、マンゴーはとても甘い。こんな甘いマンゴーは初めて食べた。
さっき帰宅して、さくらんぼを食べてみました。大粒で甘いですね。納得です。
よく足を運ぶ Trader Joe's に、買い物に行った。実は、その近くに C.J. Olson という果物屋がある。ちょっと高そうなので、今まで殆ど素通りしていました。今日は、ちょっと店内を覗いてみました。
色々な果物があって、どれも美味しそうです。Safeway は言うに及ばず、TJと比べても果物の艶が違いますよ。メロンとマンゴーを一口大に切ってあったので、食べてみた。メロンは、田舎の祖母さんが作ってるのと味が似ていたが、マンゴーはとても甘い。こんな甘いマンゴーは初めて食べた。
さっき帰宅して、さくらんぼを食べてみました。大粒で甘いですね。納得です。
2005年6月28日火曜日
Die Meistersinger
注文していた Wagner のオペラ Die Meistersinger が届きました。
仕事中にもかかわらず、ちょこっと(ホントか)聴きました。噂に違わぬ、素晴らしい演奏です。
甘く優しい音色です。金管、と言うかチューバの音が良く聞こえます。(音を外した処も、ばっちり。)全部聴き終えるまで4時間位かかりそうですけど、楽しみですね。
仕事中にもかかわらず、ちょこっと(ホントか)聴きました。噂に違わぬ、素晴らしい演奏です。
甘く優しい音色です。金管、と言うかチューバの音が良く聞こえます。(音を外した処も、ばっちり。)全部聴き終えるまで4時間位かかりそうですけど、楽しみですね。
2005年6月27日月曜日
オペラを観てきました。
土曜日にチャイコフスキー兄弟がオペラ化した「スペードの女王」を観てきました。これは、ロシアの文豪アレクサンドル・プーシキンの短編小説「スペードの女王」が元ネタです。
(当日、オペラハウスの周りは、同性愛者のお祭りで賑わっていました。ナンパされそうになったので、オペラハウスまで走って逃げました。(嘘))
昔、オペラは貴族の道楽で、彼らの屋敷で演じられていたそうです。実際公演を観てみると、それも分かるような気がします。大勢の歌手とオーケストラの他に、照明さん、衣装、メークアップ、美術係、舞台装置係、等々、パンフレットには約200名の名前。それに、歌手とオーケストラを加えたら300名以上ですよ。
これだけの人達が関わっているので、券も高くなってしまうのも分かるような気がします。
ヨーロッパの歌劇場に行った事がないのでわかりませんが、オペラハウス・歌劇場というのは、立派な社交場ですね。食事をして、ワイン片手に談笑。そして、オペラ鑑賞。きっと、接待にも使われていると思います。(日本の歌舞伎や国技館の枡席みたいなもんですね。)
さて、話の内容は以下のリンクを参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スペードの女王
http://homepage3.nifty.com/operasuzume/PiqueDame.htm
今更ですが、オーケストラの演奏に合わせて、歌あり演技ありで、そこに(視覚的に)照明や舞台効果が重なり、鑑賞していて、本当にワクワクしてきますね。情景が変わる時に幕が下りて、その幕の前で歌が続き、その1分にも満たない時間で幕上がった時には全く異なる舞台セットが整っているんですよ。凄いですね。
第二幕には、「ダフニスとクロエ」が出てきました。これは、人形によって演じられました。面白おかしく描写されていて、観客のウケも良かったですよ。ラベルのバレエ音楽が有名でバレエを連想すると思いますが、芸術監督はバレエじゃなくて人形を選択したそうです。これは、イギリスで上演した時も評判が良かったとか。
多くのオペラでは、最後は不幸になったり、死んでしまいますが、このオペラもご多分に漏れず、不幸になります。バクチは心身とも滅ぼすというの表していますねぇ。
パンフレットには、今回の作品について、勿論、色々書いてありますが、賭け事についても触れています。「あなたのギャンブル中毒度チェック表」や「バクチ依存症の人は、こちらのホットラインへ。UCLAメンタルサービス」、「州政府のギャンブル依存脱却プログラム」など、ちょっと物々しい作りになっています。
日本は、ちょっと歩けばパチンコ屋。それ以外にも、場外馬券売り場や競艇、競輪、オートと盛りだくさん。海外からの旅行者が国土全体がカジノ場と驚くのも無理はないような気がします。(余計なお世話ですが)賭け事をやる人は、ほどほどにどうぞ。
(当日、オペラハウスの周りは、同性愛者のお祭りで賑わっていました。ナンパされそうになったので、オペラハウスまで走って逃げました。(嘘))
昔、オペラは貴族の道楽で、彼らの屋敷で演じられていたそうです。実際公演を観てみると、それも分かるような気がします。大勢の歌手とオーケストラの他に、照明さん、衣装、メークアップ、美術係、舞台装置係、等々、パンフレットには約200名の名前。それに、歌手とオーケストラを加えたら300名以上ですよ。
これだけの人達が関わっているので、券も高くなってしまうのも分かるような気がします。
ヨーロッパの歌劇場に行った事がないのでわかりませんが、オペラハウス・歌劇場というのは、立派な社交場ですね。食事をして、ワイン片手に談笑。そして、オペラ鑑賞。きっと、接待にも使われていると思います。(日本の歌舞伎や国技館の枡席みたいなもんですね。)
さて、話の内容は以下のリンクを参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スペードの女王
http://homepage3.nifty.com/operasuzume/PiqueDame.htm
今更ですが、オーケストラの演奏に合わせて、歌あり演技ありで、そこに(視覚的に)照明や舞台効果が重なり、鑑賞していて、本当にワクワクしてきますね。情景が変わる時に幕が下りて、その幕の前で歌が続き、その1分にも満たない時間で幕上がった時には全く異なる舞台セットが整っているんですよ。凄いですね。
第二幕には、「ダフニスとクロエ」が出てきました。これは、人形によって演じられました。面白おかしく描写されていて、観客のウケも良かったですよ。ラベルのバレエ音楽が有名でバレエを連想すると思いますが、芸術監督はバレエじゃなくて人形を選択したそうです。これは、イギリスで上演した時も評判が良かったとか。
多くのオペラでは、最後は不幸になったり、死んでしまいますが、このオペラもご多分に漏れず、不幸になります。バクチは心身とも滅ぼすというの表していますねぇ。
パンフレットには、今回の作品について、勿論、色々書いてありますが、賭け事についても触れています。「あなたのギャンブル中毒度チェック表」や「バクチ依存症の人は、こちらのホットラインへ。UCLAメンタルサービス」、「州政府のギャンブル依存脱却プログラム」など、ちょっと物々しい作りになっています。
日本は、ちょっと歩けばパチンコ屋。それ以外にも、場外馬券売り場や競艇、競輪、オートと盛りだくさん。海外からの旅行者が国土全体がカジノ場と驚くのも無理はないような気がします。(余計なお世話ですが)賭け事をやる人は、ほどほどにどうぞ。
2005年6月25日土曜日
辛かった
やっぱり、辛いよ。
今日も Taqueria La Bamba に行ったのさ。そして、Pollo Burrito を頼みました。先週、カウンターのお姉ちゃんに「 Pollo Azado と Pollo は、辛いの?」と聞いたら「鶏肉は、そんなに辛くなくて、サルサで辛くなる。」と教えてもらって、先週は Pollo Azado Burrito を頼みました。それは、鶏の鉄板焼きだから良い。Pollo はメニューによると "Chicken, Tender White Meat Simmered in Spices" と書いてあります。この”Spice"がずっと引っかかっていた。
結果、やっぱり辛かった。鶏肉は、煮込んであるから柔らかくて美味しいけど、辛いですよ。皿にこぼれた肉汁(?)やたれは、真っ赤だった。
今度は、柔らかくてホクホクしていた牛タンか豚BBQにしよう。
今日も Taqueria La Bamba に行ったのさ。そして、Pollo Burrito を頼みました。先週、カウンターのお姉ちゃんに「 Pollo Azado と Pollo は、辛いの?」と聞いたら「鶏肉は、そんなに辛くなくて、サルサで辛くなる。」と教えてもらって、先週は Pollo Azado Burrito を頼みました。それは、鶏の鉄板焼きだから良い。Pollo はメニューによると "Chicken, Tender White Meat Simmered in Spices" と書いてあります。この”Spice"がずっと引っかかっていた。
結果、やっぱり辛かった。鶏肉は、煮込んであるから柔らかくて美味しいけど、辛いですよ。皿にこぼれた肉汁(?)やたれは、真っ赤だった。
今度は、柔らかくてホクホクしていた牛タンか豚BBQにしよう。
2005年6月22日水曜日
マウスピースを注文
以前から気になっていた Titanovation マウスピースを注文しました。
Titanovation は、チタンで出来たマウスピースです。チタンは身近な所では、眼鏡のフレームに使われています。軽くて丈夫な金属です。その代わり、加工が難しいと言われています。医療用にも使われており、金属アレルギーを起こさない貴重な金属ですね。
とある掲示板で吹き心地などが掲載され、それからずっと興味を持っていました。Parke のF管用マウスピースが何時になったら、出荷されるのか全く分からないので、今回オーストリアから取り寄せる事にしました。
僕の楽器(Alexander)のシャンクに合うのかどうかが気になる所だったので、問い合わせを出したら、早く連絡がありました。(Parke とは違うな。)シャンクは、問題ないそうです。C管には太いシャンクを用意すると書いてありました。それから、特許法の問題と親会社を満足させるだけの売り上げに至らなかったようで、生産を止めるようです。もしかしたら、2度と手に入らないかもしれません。チタン製のマウスピースは他も作り始めていますが、ここの倍位します。
注文したのは、26BH と 30D です。それぞれ、F管とC管での使用を考えています。ヘビーウェイトと対極の関係といえるので、楽しみですね。注文した後に、再度ユーロと米ドルの為替相場を下に金額をはじいたら、ちょっと高くついてしまった。注文前の計算は勘違いだったようです。100ドルほど高くついてしまった。(相変わらず、間抜けですね。)
そう言えば、夕方 Parke から連絡があって、「7月に生産開始で8月から出荷する。」と書いてありました。(でも "We are estimating" と書いているから、遅れるのは必至だな。)それが届いたら、Parke, Titanovation それぞれF&C向けのマウスピースが揃うので、他のマウスピースは手放そうかな。
Titanovation は、チタンで出来たマウスピースです。チタンは身近な所では、眼鏡のフレームに使われています。軽くて丈夫な金属です。その代わり、加工が難しいと言われています。医療用にも使われており、金属アレルギーを起こさない貴重な金属ですね。
とある掲示板で吹き心地などが掲載され、それからずっと興味を持っていました。Parke のF管用マウスピースが何時になったら、出荷されるのか全く分からないので、今回オーストリアから取り寄せる事にしました。
僕の楽器(Alexander)のシャンクに合うのかどうかが気になる所だったので、問い合わせを出したら、早く連絡がありました。(Parke とは違うな。)シャンクは、問題ないそうです。C管には太いシャンクを用意すると書いてありました。それから、特許法の問題と親会社を満足させるだけの売り上げに至らなかったようで、生産を止めるようです。もしかしたら、2度と手に入らないかもしれません。チタン製のマウスピースは他も作り始めていますが、ここの倍位します。
注文したのは、26BH と 30D です。それぞれ、F管とC管での使用を考えています。ヘビーウェイトと対極の関係といえるので、楽しみですね。注文した後に、再度ユーロと米ドルの為替相場を下に金額をはじいたら、ちょっと高くついてしまった。注文前の計算は勘違いだったようです。100ドルほど高くついてしまった。(相変わらず、間抜けですね。)
そう言えば、夕方 Parke から連絡があって、「7月に生産開始で8月から出荷する。」と書いてありました。(でも "We are estimating" と書いているから、遅れるのは必至だな。)それが届いたら、Parke, Titanovation それぞれF&C向けのマウスピースが揃うので、他のマウスピースは手放そうかな。
Dana Street Roasting Co
珈琲豆を切らしてしまったので、買ってきました。エスプレッソ用です。
以前は Palo Alto の Stanford Shopping Center にある Palo Alto Coffee Roastery Company で、豆を買っていました。
大した距離じゃないけど、いちいち車転がして買いに行くのが面倒になったし、今回の赴任で Mt.View/Sunnyvale 地域に住むようになったから、土地勘をつかむためにも近所で調達しようと思って、近所で豆を探すようになった。これが、まぁ、そこそこ楽しいもんですよ。
最初は、Mt. View の目抜き通り Castro St. に店を構える Red Rock Coffee Co で豆を買った。何時行っても、賑わってます。だけど、イマイチ。店の雰囲気と立地条件はいいけどね。
次は、Sunnyvale の目抜き通り Murphy Ave. にある Coffee & More 。ここも、イマイチ。歩いていける距離に、カフェやスターバックスのようなチェーン店もないから、競争がないのかも。
最後に Mt. View の Dana Street Roasting Co にやってきました。Castro St. から少し外れているし、順番が最後になってしまった。だけど、一番美味しいです。店内の印象は、上記2点と比べると寂しいけど、珈琲の味は一番かな。そうそう、他と比べて少し安いんです。(因みに、一番高いのは、Palo Alto 。場所代か?)
と言う訳で、最近はずっと Dana St. で豆を買っています。
以前は Palo Alto の Stanford Shopping Center にある Palo Alto Coffee Roastery Company で、豆を買っていました。
大した距離じゃないけど、いちいち車転がして買いに行くのが面倒になったし、今回の赴任で Mt.View/Sunnyvale 地域に住むようになったから、土地勘をつかむためにも近所で調達しようと思って、近所で豆を探すようになった。これが、まぁ、そこそこ楽しいもんですよ。
最初は、Mt. View の目抜き通り Castro St. に店を構える Red Rock Coffee Co で豆を買った。何時行っても、賑わってます。だけど、イマイチ。店の雰囲気と立地条件はいいけどね。
次は、Sunnyvale の目抜き通り Murphy Ave. にある Coffee & More 。ここも、イマイチ。歩いていける距離に、カフェやスターバックスのようなチェーン店もないから、競争がないのかも。
最後に Mt. View の Dana Street Roasting Co にやってきました。Castro St. から少し外れているし、順番が最後になってしまった。だけど、一番美味しいです。店内の印象は、上記2点と比べると寂しいけど、珈琲の味は一番かな。そうそう、他と比べて少し安いんです。(因みに、一番高いのは、Palo Alto 。場所代か?)
と言う訳で、最近はずっと Dana St. で豆を買っています。
2005年6月19日日曜日
Trader Joe's で買い物。
Trader Joe's (TJ) に、食料品を買い出しに行った時のこと。
歩いてTJに行く途中、とある民家の軒先に変わった花を見かけた。花は普通太陽の方角というか、上を向いていますよね。でも、その花は釣り鐘みたいな形をして、白い花びらが下を向いているのです。何という名前の花なんでしょう。
TJの店内で、一風変わった女性を見ました。全日空の客室乗務員です。あの制服を着て、名札を付けたまま、籠を手に買い物中です。すごーく目立ちます。「なんで、こんな所で買い物しているのかな。穴場なのか?」と内心思いましたが、レジ待ちをしていたら、その女性が隣に並んだので名札を見たら、片仮名で大手ハンバーガーチェーン店名が書いてあったので「あぁ、こちらの男性と結婚しているのね。」と、納得。でも、別に制服着てTJで買い物する必要は、ないじゃない?
歩いてTJに行く途中、とある民家の軒先に変わった花を見かけた。花は普通太陽の方角というか、上を向いていますよね。でも、その花は釣り鐘みたいな形をして、白い花びらが下を向いているのです。何という名前の花なんでしょう。
TJの店内で、一風変わった女性を見ました。全日空の客室乗務員です。あの制服を着て、名札を付けたまま、籠を手に買い物中です。すごーく目立ちます。「なんで、こんな所で買い物しているのかな。穴場なのか?」と内心思いましたが、レジ待ちをしていたら、その女性が隣に並んだので名札を見たら、片仮名で大手ハンバーガーチェーン店名が書いてあったので「あぁ、こちらの男性と結婚しているのね。」と、納得。でも、別に制服着てTJで買い物する必要は、ないじゃない?
雛が増えている。
僕の住んでいるアパートには、人工の池と滝があります。そこには、ガチョウやカルガモが住み着いています
この鶏たちの産卵時期は、何時なのか分かりませんが、ここ2ヶ月位雛がかえり続けてますね。今日も、買い物に行く時に池の脇を歩いていたら、まだ一週間位の雛が、親鳥の後をついて歩いてました。池の近くの住人の中には、パンくずやキャットフード、ドッグフードを与えています。買い物から帰ってきた時も、パンくずを求めて池から上がってきたカルガモの親子と遭遇。
小さい時は、ピーピー言っていますが、大きくなると、ガーガーですからね。鶏も大きくなったら、コケコッコー。
先週まで納期の関係もあって、ちょっと忙しかったのですけど、解放された週末なので、まとめてアップしてしまいました。
この鶏たちの産卵時期は、何時なのか分かりませんが、ここ2ヶ月位雛がかえり続けてますね。今日も、買い物に行く時に池の脇を歩いていたら、まだ一週間位の雛が、親鳥の後をついて歩いてました。池の近くの住人の中には、パンくずやキャットフード、ドッグフードを与えています。買い物から帰ってきた時も、パンくずを求めて池から上がってきたカルガモの親子と遭遇。
小さい時は、ピーピー言っていますが、大きくなると、ガーガーですからね。鶏も大きくなったら、コケコッコー。
先週まで納期の関係もあって、ちょっと忙しかったのですけど、解放された週末なので、まとめてアップしてしまいました。
身近な、危険。
さっき、裏返しにして干していたジャージをしまう時に、人差し指と爪の間を切ってしまった。
腕をつっこっんで表にする時、縫い目の所に丁度爪が入ってしまい、切れてしまった。爪を剥がされる時は、こんな感じなのだろうか。
紙で指先を切ってしまうのと、同じ感覚ですね。
お陰で、タイプしづらいです。
腕をつっこっんで表にする時、縫い目の所に丁度爪が入ってしまい、切れてしまった。爪を剥がされる時は、こんな感じなのだろうか。
紙で指先を切ってしまうのと、同じ感覚ですね。
お陰で、タイプしづらいです。
マウスピース、発見、
この間、気が付いた事があった、
Schilke 62 と Alex 155 の相性が悪く、しかもガタガタすると。それなら、そのガタガタを何とかしてみようと思い、平日夜に少しだけ強く差し込んでみた。いい感じだ。さすがに、夜は音を出せないので、さっき試してみた。
思った通りだった。良くなった。少し吹きやすくなった。どうやら、マウスピースの振動を楽器に伝えきれなかったようである。吹いてみても、確かに手応えというか、反応が良くなったのが分かった。こんな簡単な事にも気が付かなかった。
それと、マウスピースの振動をどれだけ楽器に伝えられるか、これも重要ですね。だから、ヘビーウェイトマウスピースは受ける訳だ。最近は、チタンマウスピースTitanovation にも惹かれています。
Schilke 62 と Alex 155 の相性が悪く、しかもガタガタすると。それなら、そのガタガタを何とかしてみようと思い、平日夜に少しだけ強く差し込んでみた。いい感じだ。さすがに、夜は音を出せないので、さっき試してみた。
思った通りだった。良くなった。少し吹きやすくなった。どうやら、マウスピースの振動を楽器に伝えきれなかったようである。吹いてみても、確かに手応えというか、反応が良くなったのが分かった。こんな簡単な事にも気が付かなかった。
それと、マウスピースの振動をどれだけ楽器に伝えられるか、これも重要ですね。だから、ヘビーウェイトマウスピースは受ける訳だ。最近は、チタンマウスピースTitanovation にも惹かれています。
Taqueria La Bamba に、また行った。
先週金曜日に続き、また行きました。
今回は、鶏ブリトーです。鶏は、2種類あって、"Pollo Azado" と "Pollo" です。前者は、鉄板焼き風。後者は、スパイス煮込み。
注文時に、辛くない方と言ったら「肉自体は、どっちも辛くなくて、サルサで辛さが変わる。」と教わった。取りあえず、"pollo Azado" を頼む。香ばしくて、美味しいですね。もっちりしたトルティーヤともよく合います。今回も満足なので、次回はもう一つのチキンブリトー "Pollo" に挑戦。
今回は、鶏ブリトーです。鶏は、2種類あって、"Pollo Azado" と "Pollo" です。前者は、鉄板焼き風。後者は、スパイス煮込み。
注文時に、辛くない方と言ったら「肉自体は、どっちも辛くなくて、サルサで辛さが変わる。」と教わった。取りあえず、"pollo Azado" を頼む。香ばしくて、美味しいですね。もっちりしたトルティーヤともよく合います。今回も満足なので、次回はもう一つのチキンブリトー "Pollo" に挑戦。
2005年6月11日土曜日
牛タンブリトーを食べた
夕飯、牛タンブリトーを買いました。
日本では、牛タンを目にする事は少なくなってきたと思いますが、こっちではかまわず売っています。
一般的なアメリカ人が牛タンを口にする話は殆ど聞かないので、牛タンを食するのはメキシコ人の習慣じゃないかな。
さて、会社帰りに Mountain View の Taqueria La Bamba に行ってきた。時間は8時半を過ぎているのに、まだ混雑している。繁盛していますね。
牛タンは、結構長い時間鍋で煮込んでいるようで、ふっくらと柔らかかったですね。日本では焼き肉屋で塩焼きが殆どじゃないですか。だから、食感も随分違うので「これ、本当に牛タンか?」と思いました。
この Taqueria La Bamba では、牛、豚、牛タンを体験。次は、鶏ですね。
日本では、牛タンを目にする事は少なくなってきたと思いますが、こっちではかまわず売っています。
一般的なアメリカ人が牛タンを口にする話は殆ど聞かないので、牛タンを食するのはメキシコ人の習慣じゃないかな。
さて、会社帰りに Mountain View の Taqueria La Bamba に行ってきた。時間は8時半を過ぎているのに、まだ混雑している。繁盛していますね。
牛タンは、結構長い時間鍋で煮込んでいるようで、ふっくらと柔らかかったですね。日本では焼き肉屋で塩焼きが殆どじゃないですか。だから、食感も随分違うので「これ、本当に牛タンか?」と思いました。
この Taqueria La Bamba では、牛、豚、牛タンを体験。次は、鶏ですね。
2005年6月7日火曜日
Lohengrin
僕は、Wagner の Lohengrin が好きです。よく聴いています。
Lohengrin では、コントラバスチューバとバスチューバ、どちらを使ったらいいのでしょう。
普段はコントラバスチューバで、第一幕の前奏曲、第三幕への前奏曲、その他アリアの伴奏ではバスチューバかなと考えています。でも、指揮者から「全部F管で吹いてよ。」と言われたら、それが全てですよね。
Lohengrin では、コントラバスチューバとバスチューバ、どちらを使ったらいいのでしょう。
普段はコントラバスチューバで、第一幕の前奏曲、第三幕への前奏曲、その他アリアの伴奏ではバスチューバかなと考えています。でも、指揮者から「全部F管で吹いてよ。」と言われたら、それが全てですよね。
2005年6月5日日曜日
Cleveland Orchestra と Prof. Bishop
Cleveland Orchestra の演奏会に行ってきました。まだ、興奮冷めやまぬ処です。
今日、と言っても、もう日付が変わりました。演奏会に行ってきました。毎月のように行っていますが、今回は Cleveland Orchestra が San Francisco にやってきたので、San Francisco Symphony Orchestra(SFSO) を聴きに行った訳ではありません。
Cleveland Orchestra は、今更僕が言うのも何ですが、全米で1,2位を争う優秀なオーケストラです。世界的にも名前は知られています。そんな事もあり、今晩の演奏は大変楽しみにしていました。マエストロ Welser-Möst になってから、並べ方を変えたんでしょうか。現バスを最後尾に配置しています。最近、珍しいですよね。9本の弦バスが正面にずらっと並ぶのは、圧巻です。Cleveland の Severance Hall と Davis Symphony Hall は、ステージの形状が異なるので(前者は、長方形。後者は、扇形。)真正面には来なかったですが、この配列を生で見るのは初めだったので新鮮です。因みに、SFSO でもBlomstedt が振る時は、この並びになります。
マエストロ Welser-Möst の指揮。一介の奏者から見て、わかりやすかったです。棒を持つ右手は逐一振っている訳ではなく、重要な所は振りますが、お休みしている時間の方が長いです。その代わり左手は「こういう感じで」という振りと、アクセントの部分では左フックとボディーブローを見せます。やはり「左を制する者は、世界を制す。」という事ですね。
さて、演奏です。素晴らしかったですよ!正に名演だったと思います。最後のボレロが終わった時、ホールが割れんばかりの拍手が物語っています。SFSO とは色が違うので、簡単に比較はできませんが、音に更に厚みがあり、色がもっと鮮やかでした。アンサンブルも丁寧で、ずれる事はまずありません。(これは、開演前のアンサンブルの時点で、既に判明。)つまり、一言で言えば SFSO より上手という事です。同じ箱(ホール)なので、この差は楽器と奏者の差になると思います。
もう一つ。Cleveland Orchestra の Tuba 奏者 Prof. Ronald Bishop と話をする事が出来ました!開演前(迷惑な奴)、時間にして10分弱だったと思います。その間、楽器の事、歴代の指揮者の事(George Szell, Lorin Maazel の事)、色々話をしてくれましたよ。(バイオリンの様な楽器なら話しかけられる場面は見ますが、Tuba はあまり無いですよね。Prof. は「今晩は、もっと張り切らなくちゃいけないな。ま、見ててくれ。」と言ってくれましたよ。)久々に、ときめきました(笑)。会話中、目はきらきらしていたと思います。(普段は、くすんでますけど。)
Prof. Bishop の楽器は、C管はMienl-Weston 2000 、F管は Yamaha YFB 621でした。(YFB 822 は「ピッチが高すぎてダメだった。」と言っていました。)いずれも、銀色。長年使ってきた楽器 Alexander 163 (4ロータリー)は使ってなかったです。バルブが4つの Alexander で「じゃあ、どうやって Low E-flat を吹いていたのですか?」と聞いたら、「E-flat は問題ない。それより、D-flat だよ。それから、False Tone が使える。」と教えてくれました。「False Tone は、有効だよ。」と。Mr. Jacobs もそうやって言ってたな。(そういえば、Tuba Stand を使っていました。)
さて、同じ楽器を持っているだけに、Alex 163 が無かったのは、ちょっと残念。理由も話してくれました。
・Alexander は、音が大きすぎた。
・Alexander は、トロンボーンより音が飛びすぎた。
(・バルブが、4つ。)
これって、裏を返せば、それだけ彼の Alexander が凄いという事になります。最近変えたという事は、マエストロ Wesler-Möst が就任した時期と重なりますね。マエストロから、そういう指示が飛んだんじゃないかなと。そして、彼の Alexander はバルブが4つだから、上の二つの要件を満たしている5バルブの楽器を探したら、MW 2000 だったんじゃないかという勝手な想像。
でも、MW 2000 YFB 621 。どっちも、凄いよく聞こえましたよ。(Prof. は僕より体は小さかったな。だけど、あの音色は凄かった。SFSO の Jeff Anderson も上手だけど、普通に見える。)
僕の訛った英語にしっかり耳を傾け、話をしてくれました。温かい人柄で、(引退前に会えて)今日演奏会に行って本当に良かったと思いました。僕が持参した彼の昔のCD "The Antiphonal Music of Gabrieli" にサインもしてもらいました。Arnold Jacobs, Torchinsky, Chester Schmidt, Floyd Cooley, Warren Deck は、皆退いています。著名奏者で多分現役最年長でしょう。70才位で、何時引退しても不思議ではないので、生音を聴けて、直接話まで出来て、感激の夜でした。
今日、と言っても、もう日付が変わりました。演奏会に行ってきました。毎月のように行っていますが、今回は Cleveland Orchestra が San Francisco にやってきたので、San Francisco Symphony Orchestra(SFSO) を聴きに行った訳ではありません。
Cleveland Orchestra は、今更僕が言うのも何ですが、全米で1,2位を争う優秀なオーケストラです。世界的にも名前は知られています。そんな事もあり、今晩の演奏は大変楽しみにしていました。マエストロ Welser-Möst になってから、並べ方を変えたんでしょうか。現バスを最後尾に配置しています。最近、珍しいですよね。9本の弦バスが正面にずらっと並ぶのは、圧巻です。Cleveland の Severance Hall と Davis Symphony Hall は、ステージの形状が異なるので(前者は、長方形。後者は、扇形。)真正面には来なかったですが、この配列を生で見るのは初めだったので新鮮です。因みに、SFSO でもBlomstedt が振る時は、この並びになります。
マエストロ Welser-Möst の指揮。一介の奏者から見て、わかりやすかったです。棒を持つ右手は逐一振っている訳ではなく、重要な所は振りますが、お休みしている時間の方が長いです。その代わり左手は「こういう感じで」という振りと、アクセントの部分では左フックとボディーブローを見せます。やはり「左を制する者は、世界を制す。」という事ですね。
さて、演奏です。素晴らしかったですよ!正に名演だったと思います。最後のボレロが終わった時、ホールが割れんばかりの拍手が物語っています。SFSO とは色が違うので、簡単に比較はできませんが、音に更に厚みがあり、色がもっと鮮やかでした。アンサンブルも丁寧で、ずれる事はまずありません。(これは、開演前のアンサンブルの時点で、既に判明。)つまり、一言で言えば SFSO より上手という事です。同じ箱(ホール)なので、この差は楽器と奏者の差になると思います。
もう一つ。Cleveland Orchestra の Tuba 奏者 Prof. Ronald Bishop と話をする事が出来ました!開演前(迷惑な奴)、時間にして10分弱だったと思います。その間、楽器の事、歴代の指揮者の事(George Szell, Lorin Maazel の事)、色々話をしてくれましたよ。(バイオリンの様な楽器なら話しかけられる場面は見ますが、Tuba はあまり無いですよね。Prof. は「今晩は、もっと張り切らなくちゃいけないな。ま、見ててくれ。」と言ってくれましたよ。)久々に、ときめきました(笑)。会話中、目はきらきらしていたと思います。(普段は、くすんでますけど。)
Prof. Bishop の楽器は、C管はMienl-Weston 2000 、F管は Yamaha YFB 621でした。(YFB 822 は「ピッチが高すぎてダメだった。」と言っていました。)いずれも、銀色。長年使ってきた楽器 Alexander 163 (4ロータリー)は使ってなかったです。バルブが4つの Alexander で「じゃあ、どうやって Low E-flat を吹いていたのですか?」と聞いたら、「E-flat は問題ない。それより、D-flat だよ。それから、False Tone が使える。」と教えてくれました。「False Tone は、有効だよ。」と。Mr. Jacobs もそうやって言ってたな。(そういえば、Tuba Stand を使っていました。)
さて、同じ楽器を持っているだけに、Alex 163 が無かったのは、ちょっと残念。理由も話してくれました。
・Alexander は、音が大きすぎた。
・Alexander は、トロンボーンより音が飛びすぎた。
(・バルブが、4つ。)
これって、裏を返せば、それだけ彼の Alexander が凄いという事になります。最近変えたという事は、マエストロ Wesler-Möst が就任した時期と重なりますね。マエストロから、そういう指示が飛んだんじゃないかなと。そして、彼の Alexander はバルブが4つだから、上の二つの要件を満たしている5バルブの楽器を探したら、MW 2000 だったんじゃないかという勝手な想像。
でも、MW 2000 YFB 621 。どっちも、凄いよく聞こえましたよ。(Prof. は僕より体は小さかったな。だけど、あの音色は凄かった。SFSO の Jeff Anderson も上手だけど、普通に見える。)
僕の訛った英語にしっかり耳を傾け、話をしてくれました。温かい人柄で、(引退前に会えて)今日演奏会に行って本当に良かったと思いました。僕が持参した彼の昔のCD "The Antiphonal Music of Gabrieli" にサインもしてもらいました。Arnold Jacobs, Torchinsky, Chester Schmidt, Floyd Cooley, Warren Deck は、皆退いています。著名奏者で多分現役最年長でしょう。70才位で、何時引退しても不思議ではないので、生音を聴けて、直接話まで出来て、感激の夜でした。
2005年6月3日金曜日
楽器が戻ってきた
火曜日に電話があり、水曜日に楽器を取りに行ってきた。
結果。スライドの具合は、多少良くなった。が、バルブが音を立てるのは完全に直っていない。あちらこちらに汚れも付着しており、不満だ。
アメリカの製品を見れば、「大雑把で、細かい事は気にしない。」という事が多い。どうやら、修理もそんな感じだ。C管もF管も日本で診てもらうつもり。
部屋に戻って、拭き取り。今日は、ロータリーオイルを差した。バルブの動きは良くなったよ。あとは、日本のリペアマンに調整してもらいましょう。
明け方まで勉強すると、疲れますね。(仕事で徹夜じゃありません。)明け方まで勉強するというのは、学生時代以来かも。
三日坊主にはなっていないようなので、このまま続くかな。
結果。スライドの具合は、多少良くなった。が、バルブが音を立てるのは完全に直っていない。あちらこちらに汚れも付着しており、不満だ。
アメリカの製品を見れば、「大雑把で、細かい事は気にしない。」という事が多い。どうやら、修理もそんな感じだ。C管もF管も日本で診てもらうつもり。
部屋に戻って、拭き取り。今日は、ロータリーオイルを差した。バルブの動きは良くなったよ。あとは、日本のリペアマンに調整してもらいましょう。
明け方まで勉強すると、疲れますね。(仕事で徹夜じゃありません。)明け方まで勉強するというのは、学生時代以来かも。
三日坊主にはなっていないようなので、このまま続くかな。
2005年6月1日水曜日
F管
昨日、重要な事を書くのを忘れていた。
F管不調の原因を全てマウスピースに求めているような書き方だった。それは、間違いだよね。
昔ウィーン式のF管は、簡単に鳴らないという記事を読んだ事がある。ウィーン式は、ご存じの通りF管で6ロータリー。細管で息を上手く使わないと鳴らないらしい。恐らくそれと一緒で、まだ Alex 155 に慣れていない事と息の使い方が未熟、この2点も原因に含めるべきだ。
昨日の投稿は自戒も込めて、残す事にする。
F管不調の原因を全てマウスピースに求めているような書き方だった。それは、間違いだよね。
昔ウィーン式のF管は、簡単に鳴らないという記事を読んだ事がある。ウィーン式は、ご存じの通りF管で6ロータリー。細管で息を上手く使わないと鳴らないらしい。恐らくそれと一緒で、まだ Alex 155 に慣れていない事と息の使い方が未熟、この2点も原因に含めるべきだ。
昨日の投稿は自戒も込めて、残す事にする。
2005年5月31日火曜日
マウスピース
マウスピースは、人と楽器をつなぐ大切な部分ですね。
エンジンで発生した動力を路面に伝えるタイヤみたいなもんだ。
多くの管楽器奏者にとって、マウスピースは気になる所でしょうね。実際、直接触れる場所でもあるし。
僕も、F管のマウスピースが問題です。手持ちのマウスピースは、どれもダメですね。僕は米国滞在が長い事もあり、マウスピースは北米の物が多いです。Tiltz や Anton のヨーロッパ製マウスピースは見た事がありません。
Es 管で長年使用してきた Schilke 62 。Alexander 155 相手には、無力だった。Gronitz FP 125 では良好な結果を得られたけど、Alex 155 ではダメだ。とにかく吹きづらい。高音域も出なくなった。F管にとって鬼門と言われる下2線のCの音。すかすかで、正に鬼門になってしまった。
Bach 25 と 30E は、輪をかけてダメ。シャンクも細いので、マウスパイプに合わない。F/Es 向きの小さめのマウスピースは、手元にはもうこれ以上無い。
<奏者が未熟なのは分かるが、ここまで苦労するとは。>
と言う訳で、C管用に準備しておいた Laskey 30Ge と Conn Helleberg を使った。それでも、満足行く結果は得られない。音程の悪さも改善せず。(Conn Helleberg は、今日試してみた。深いカップの割には、意外といけた。)
「弘法筆を選ばず」と言いますが、アタリのマウスピースなら、本当に結果が違うと思う。
C管で愛用している Parke のマウスピース。Parke では、(Parke のホームページには載っていませんが)今F/Es向けのマウスピースを開発中です。1年位経つけど、まだ完成しないのかな。心待ちにしています。(マウスピースには僕のイニシャルか名前が入る予定。)
エンジンで発生した動力を路面に伝えるタイヤみたいなもんだ。
多くの管楽器奏者にとって、マウスピースは気になる所でしょうね。実際、直接触れる場所でもあるし。
僕も、F管のマウスピースが問題です。手持ちのマウスピースは、どれもダメですね。僕は米国滞在が長い事もあり、マウスピースは北米の物が多いです。Tiltz や Anton のヨーロッパ製マウスピースは見た事がありません。
Es 管で長年使用してきた Schilke 62 。Alexander 155 相手には、無力だった。Gronitz FP 125 では良好な結果を得られたけど、Alex 155 ではダメだ。とにかく吹きづらい。高音域も出なくなった。F管にとって鬼門と言われる下2線のCの音。すかすかで、正に鬼門になってしまった。
Bach 25 と 30E は、輪をかけてダメ。シャンクも細いので、マウスパイプに合わない。F/Es 向きの小さめのマウスピースは、手元にはもうこれ以上無い。
<奏者が未熟なのは分かるが、ここまで苦労するとは。>
と言う訳で、C管用に準備しておいた Laskey 30Ge と Conn Helleberg を使った。それでも、満足行く結果は得られない。音程の悪さも改善せず。(Conn Helleberg は、今日試してみた。深いカップの割には、意外といけた。)
「弘法筆を選ばず」と言いますが、アタリのマウスピースなら、本当に結果が違うと思う。
C管で愛用している Parke のマウスピース。Parke では、(Parke のホームページには載っていませんが)今F/Es向けのマウスピースを開発中です。1年位経つけど、まだ完成しないのかな。心待ちにしています。(マウスピースには僕のイニシャルか名前が入る予定。)
2005年5月30日月曜日
私の楽器遍歴
今まで実際に手にとって試奏、もしくは見た事がある楽器達。
個別に寸評を加えると長くなりそうだから、まずは羅列だけ。他にもあると思うけど、ひとまず。
1.エレキベース編
<見た、試奏した>
* フェルナンデス
* Zon (こんなに良いベースは、他にはないと思う。)
* Modulas Graphite
* Warwick
* Hammer
* Sadowsky
* Alembic
* Fodera
<所有>
* ブレード (後に手放す。)
* Moon JJ-5
* Fender Jazz Bass '75
* Sadowsky On-Board Pre-Amp
* SWR GrandPrix
2.チューバ編
<見た、試奏した>
* Yamaha YEB-321 (Es 管)
* Yamaha YEB-631S (旧型。現行は 632S)
* Yamaha YBB-321 (Bb 管。)
* Nikkan? 3本ピストンのBb 管(高校の備品)
* メーカー不明。4ロータリーのBb管。(高校の備品)
* Mirafone Bb(大学の備品)
* King Bb(大学の備品)
* Getzen GB-50 (C管。講師の楽器。)
* York Es (講師の楽器)
* Kalison (C管。講師の楽器)
* Rudolf Meinl (F管。6ロータリー。Prof. Rex Martin の楽器。)
* York CC (シカゴ交響楽団の備品。世界で2本だけ。客席から見えた。)
* Conn 52-J (C管。4ピストン+1ロータリー。Bronstein Music @ South San Francisco)
* Meinl-Weston 2145 (C管。4ピストン+1ロータリー。)
* Hirsbrunner HB-2 (C管。5ロータリー。東京の DAC。)
* Hirsbrunner HB-510 (C管。4ピストン+1ロータリー。Yorkbrunner。東京の DAC。)
* Meister Anton Bb (ゴールドブラス。東京の Wind Crew。)
* B&S 3100 (F管。)
* Mirafone (F管。6ロータリー。)
* Mirafone (F管。5ロータリー。)
* Gronitz FZ-127 (F管。6ロータリー。)
* Gronitz FP-125 (F管。4ピストン+1ロータリー)
* Gronitz CPM (C管。4ピストン+1ロータリー)
* Gronitz CPK (C管。4ピストン+1ロータリー)
* Alexander 173 (C管。5ロータリー。)
* Alexander 164 Kaiser (C管。5ロータリー。)
<所有>
* Alexander 155 (F管。5番は左手操作。)
* Alexander 163 (C管。特注品。5番は、右手操作。)
* Besson 981-2 (Es管。銀メッキ)
個別に寸評を加えると長くなりそうだから、まずは羅列だけ。他にもあると思うけど、ひとまず。
1.エレキベース編
<見た、試奏した>
* フェルナンデス
* Zon (こんなに良いベースは、他にはないと思う。)
* Modulas Graphite
* Warwick
* Hammer
* Sadowsky
* Alembic
* Fodera
<所有>
* ブレード (後に手放す。)
* Moon JJ-5
* Fender Jazz Bass '75
* Sadowsky On-Board Pre-Amp
* SWR GrandPrix
2.チューバ編
<見た、試奏した>
* Yamaha YEB-321 (Es 管)
* Yamaha YEB-631S (旧型。現行は 632S)
* Yamaha YBB-321 (Bb 管。)
* Nikkan? 3本ピストンのBb 管(高校の備品)
* メーカー不明。4ロータリーのBb管。(高校の備品)
* Mirafone Bb(大学の備品)
* King Bb(大学の備品)
* Getzen GB-50 (C管。講師の楽器。)
* York Es (講師の楽器)
* Kalison (C管。講師の楽器)
* Rudolf Meinl (F管。6ロータリー。Prof. Rex Martin の楽器。)
* York CC (シカゴ交響楽団の備品。世界で2本だけ。客席から見えた。)
* Conn 52-J (C管。4ピストン+1ロータリー。Bronstein Music @ South San Francisco)
* Meinl-Weston 2145 (C管。4ピストン+1ロータリー。)
* Hirsbrunner HB-2 (C管。5ロータリー。東京の DAC。)
* Hirsbrunner HB-510 (C管。4ピストン+1ロータリー。Yorkbrunner。東京の DAC。)
* Meister Anton Bb (ゴールドブラス。東京の Wind Crew。)
* B&S 3100 (F管。)
* Mirafone (F管。6ロータリー。)
* Mirafone (F管。5ロータリー。)
* Gronitz FZ-127 (F管。6ロータリー。)
* Gronitz FP-125 (F管。4ピストン+1ロータリー)
* Gronitz CPM (C管。4ピストン+1ロータリー)
* Gronitz CPK (C管。4ピストン+1ロータリー)
* Alexander 173 (C管。5ロータリー。)
* Alexander 164 Kaiser (C管。5ロータリー。)
<所有>
* Alexander 155 (F管。5番は左手操作。)
* Alexander 163 (C管。特注品。5番は、右手操作。)
* Besson 981-2 (Es管。銀メッキ)
「世界の中心で、愛をさけぶ(テレビ)」をみた
先週日曜日の夜10時から、放送が始まりました。
今日、第2話が放送されました。こういう話も良いですね。
自分の高校時代も、色々あった。
こらえ性がないので、先週ネットで検索して残りの展開を読んでしまった。しかも、会社で。こんな事していないで、早く報告書作らないと。
今日、第2話が放送されました。こういう話も良いですね。
自分の高校時代も、色々あった。
こらえ性がないので、先週ネットで検索して残りの展開を読んでしまった。しかも、会社で。こんな事していないで、早く報告書作らないと。
2005年5月29日日曜日
辛い食べ物
昨日、久し振りに夕飯を外で済ませた。
以前から、Los Altos Taqueria が気になっていた。詳細は、以下のページ。
(英語)
http://www.jatbar.com/detail.asp?num=19
3月にメキシコ(カンクーン)に行った時、メキシコ料理をたらふく食べられると思い期待したが、外れた。Enchiladas を置いてある店が無く、がっかりしたもんだ。この辺では、Enchiladas は、それなりのレストランに行かないと置いていない代物。一人でそんなレストランに行く気は、さらさら無いので、この店に行ってきた。写真は、ここ。(258が、そう。)
http://www.imagegateway.net/a?i=29JgaaQ3r4
この交差点には、メキシコ料理屋が3件ある、なかなか熱い所。(そう言えば、昔「マクドナルド」「バーガーキング」、「ウェンディーズ」が軒を構えている交差点があった。)この3件とも、ブリトーは美味しいらしい。Taqueria La Bamba のブリトーは何回か食べた。興味深いのは、この3件とも牛タンブリトーがある事。メキシコ人は、牛タンを食べるらしい。
前振りが長くなってしまった。
Enchiladas が出てくる前に、サルサとトルティーヤチップが出てきた。メキシコレストランでは、よくある事。ここのサルサは、辛かった。食後、しばらくむせてしまった。どうも辛いのは、苦手。韓国レストランも、真っ赤なチゲ鍋は、苦手。食後が大変。この間、スントウフを食べた時は、翌日お腹を下した。
以前から、Los Altos Taqueria が気になっていた。詳細は、以下のページ。
(英語)
http://www.jatbar.com/detail.asp?num=19
3月にメキシコ(カンクーン)に行った時、メキシコ料理をたらふく食べられると思い期待したが、外れた。Enchiladas を置いてある店が無く、がっかりしたもんだ。この辺では、Enchiladas は、それなりのレストランに行かないと置いていない代物。一人でそんなレストランに行く気は、さらさら無いので、この店に行ってきた。写真は、ここ。(258が、そう。)
http://www.imagegateway.net/a?i=29JgaaQ3r4
この交差点には、メキシコ料理屋が3件ある、なかなか熱い所。(そう言えば、昔「マクドナルド」「バーガーキング」、「ウェンディーズ」が軒を構えている交差点があった。)この3件とも、ブリトーは美味しいらしい。Taqueria La Bamba のブリトーは何回か食べた。興味深いのは、この3件とも牛タンブリトーがある事。メキシコ人は、牛タンを食べるらしい。
前振りが長くなってしまった。
Enchiladas が出てくる前に、サルサとトルティーヤチップが出てきた。メキシコレストランでは、よくある事。ここのサルサは、辛かった。食後、しばらくむせてしまった。どうも辛いのは、苦手。韓国レストランも、真っ赤なチゲ鍋は、苦手。食後が大変。この間、スントウフを食べた時は、翌日お腹を下した。
楽器が入院
初回なのに、いきなり不吉なタイトルになってしまった。
今日、楽器を修理に持っていきました。場所は、Palo Alto にある Peninsula Music & Repair です。(www.brassgurus.com)
店は、El Camino Real 沿いにひっそりと立っています。最初、見逃しました。店内には、ピアノがたくさん置いてあります。
僕は、楽器を演奏します。そして、いくつか楽器を持っています。その中の一つ、ドイツ Alexander 社製のC管チューバの調子が悪いので、遂に持って行く事にしました。(実は、先月にも Mt. View の楽器屋に持って行きましたが、「チューバは直せない。」の一言で、断念。その場で診てもらうには、Oakland か South San Francisco まで行く必要があると思います。)納品された時から3番管の調子がイマイチで気になっていましたが、症状が酷くなってきました。それから、4番レバーとバルブから金属音が出てきました。フォルテ位の音量で吹いていると指にも力が入るので、レバーを押す力も強くなります。すると、「カチン」と音がします。ゴムダンパーがあるので、直接レバーがあたっている音じゃないのは確かですが、何処がぶつかっているのか自分ではさっぱり分かりません。
そんな訳で、楽器屋に持って行きました。ただし、丁度 Memorial Day Weekend なので、みんなやる気がありません。すぐには直してくれないので、来週の水曜日までは入院です。まぁ、日本でもその場でやってくれる事はあり得ませんね。
ところで、Alexander のF管も持っていますが、これも3番管の具合が良くありません。アレキサンダーのホルンは、3番管の調子はどうなのかな?それともチューバだけかな。F管は1番バルブがイマイチです。レバーを押し切った状態で、数秒押さえたままにすると、戻ってこない時があります。何かが引っかかっているような感触です。ロータリー洗浄が必要なのかも。これは、日本でやろうかな。
今日、楽器を修理に持っていきました。場所は、Palo Alto にある Peninsula Music & Repair です。(www.brassgurus.com)
店は、El Camino Real 沿いにひっそりと立っています。最初、見逃しました。店内には、ピアノがたくさん置いてあります。
僕は、楽器を演奏します。そして、いくつか楽器を持っています。その中の一つ、ドイツ Alexander 社製のC管チューバの調子が悪いので、遂に持って行く事にしました。(実は、先月にも Mt. View の楽器屋に持って行きましたが、「チューバは直せない。」の一言で、断念。その場で診てもらうには、Oakland か South San Francisco まで行く必要があると思います。)納品された時から3番管の調子がイマイチで気になっていましたが、症状が酷くなってきました。それから、4番レバーとバルブから金属音が出てきました。フォルテ位の音量で吹いていると指にも力が入るので、レバーを押す力も強くなります。すると、「カチン」と音がします。ゴムダンパーがあるので、直接レバーがあたっている音じゃないのは確かですが、何処がぶつかっているのか自分ではさっぱり分かりません。
そんな訳で、楽器屋に持って行きました。ただし、丁度 Memorial Day Weekend なので、みんなやる気がありません。すぐには直してくれないので、来週の水曜日までは入院です。まぁ、日本でもその場でやってくれる事はあり得ませんね。
ところで、Alexander のF管も持っていますが、これも3番管の具合が良くありません。アレキサンダーのホルンは、3番管の調子はどうなのかな?それともチューバだけかな。F管は1番バルブがイマイチです。レバーを押し切った状態で、数秒押さえたままにすると、戻ってこない時があります。何かが引っかかっているような感触です。ロータリー洗浄が必要なのかも。これは、日本でやろうかな。
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